世界のベストアイランド、アジア部門はタイから7島ランクイン

アジアにフォーカスしたランキングでは、第1位の『タオ島』のほか、トップ10のうち5つをタイの島々が占める結果となり、タイがビーチリゾートの宝庫でもあることが分かった。

アジアの人気No.1は、3年連続 『タオ島』（タイ）！

「アジアのベストアイランド トップ10」には、タイに続いて、インドネシアの人気アイランドが2位、5位にランクイン。更にフィリピンも、2つの島がランクインした。

【アジアのベストアイランド　トップ10】

順位（昨年順位） / 島名（地域／国名）
1位 (1) 　タオ島（スラートターニー県／タイ）
2位 (2) 　バリ島（バリ島／インドネシア）
3位 (7) 　プーケット（プーケット／タイ）
4位 (9) 　サムイ島（スラートターニー県／タイ）
5位 (-) 　ロンボク島（西ヌサ・トゥンガラ／インドネシア）
6位 (4) 　ランター島（クラビー県／タイ）
7位 (3) 　パンガン島（スラートターニー県／タイ）
8位 (6) 　ボラカイ島（ヴィサヤ／フィリピン）
9位 (8) 　パラワン（ミマロパ／フィリピン）
10位(10)  ランカウイ　（クダ州／マレーシア）

■タオ島(タイ)

なんと年間300日も晴天に恵まれると言われるタオ島は、美しいビーチでのシュノーケリングや、スキューバダイビングが人気。開発が進んだリゾートアイランドと異なり、穏やかな時間が流れているもの魅力のひとつ。

 
■バリ島(インドネシア)

世界屈指のリゾートアイランド・バリ島。ビーチの魅力もさることながら、海に囲まれた巨大な崖の上に建つ美しき寺院や、タナロット寺院や芸術と工芸の中心地、ウブドなどには多くの観光客が訪れる。

 
■プーケット(タイ)

©ASEAN-Japan Centre
タイ南部のアンダマン海に面するタイ最大の島で、世界各国から旅行者が訪れるリゾートアイランド。ビーチアクティビティはもちろん、島の約77％を占める熱帯雨林でのジャングル体験も人気。

 
参照元：「トラベラーズチョイス™ 世界のベストアイランド2015」
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