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- タイBLドラマで話題! バンコクで「ピンクミルク」が飲める場所4選
著者撮影
最近日本でも人気が出てきているタイのBLドラマ。中でも「SOTUS The Series」に登場する印象的なドリンクが「ピンクミルク」です。
「SOTUS The Series」内に登場するアーティット先輩は、普段は新入生に対して厳しいのですが、実は甘くて見た目もかわいいピンクミルクが大好き。このギャップが良いんですよね。
このドラマを通して、ピンクミルクを飲んでみたいと思った方もいらっしゃるのではないでしょうか?そこで、バンコクでピンクミルクを買える場所を4か所紹介したいと思います。
セブンイレブン
1か所目は、タイ国内どこでも見つかるコンビニ「セブンイレブン」です。
著者撮影
セブンイレブンの規模によっては置いていない場合もありますが、「ALL CAFE」の印がある店ならどこでもあると思います。
「SOTUS The Series」の劇中ではピンクミルクのことを「ノムイェン」と呼んでいたので、そのとおりオーダーしてみたのですが、それだと普通の冷たい牛乳と区別がつきにくいみたい。ピンクミルクの直訳である「ノムチョンプー」とオーダーするのが良さそうです。
メニュー表もあるので、指差しオーダーが確実です。
ピンクミルク(タイ語:ノムチョンプー) 30バーツ(約100円)著者撮影
今回私は初めてピンクミルクを飲んでみたのですが、イチゴ味のかき氷にコンデンスミルクをかけたものが溶けたような味に感じました。もちろん激甘です。
ピンクミルクに使われているのはサラというタイの果物のシロップでイチゴ味とは違うのですが、このピンク色からイチゴ味に錯覚してしまうようです。
ターミナル21のフードコート
著者撮影
次に訪れたのは、BTSアソーク駅に直結しているショッピングモール「ターミナル21」内にあるフードコートです。
こちらのブースでピンクミルクを発見しました。
著者撮影
ピンクミルクのほか、色とりどりのボトルが並んでいます。
著者撮影
お店の方にタピオカも勧められたので、ピンクミルクのタピオカ入にしてみました。
タピオカ入りピンクミルク 30バーツ(約100円) 著者撮影
ターミナル21のフードコート Pier 21
営業時間 | 10:00-22:00 |
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地図 | Google Map |
ドリンクスタンド Mikka
バンコク中心部にあるドリンクスタンドは台湾のタピオカミルクティーが全盛のため、実はあまりピンクミルクを置いている店はみかけません。「SOTUS The Series」内でも出てきたような、屋台っぽいローカルなドリンクショップにあることが多いようです。
そんな中ですが、BTSアソーク駅/MRTスクンビット駅直結のインターチェンジビルG階にあるドリンクスタンド「Mikka」にてピンクミルクを発見しました。
Citi Bankが入っているインターチェンジビル 著者撮影
カフェMikka 著者撮影
セブンイレブンやフードコートに比べると多少お高めですが、その分大きな容器に入れてくれました。
ピンクミルク 45バーツ(約150円) 著者撮影
基本は持ち帰りですが、お店の横に少しだけイートインできるスペースがありました。
Mikka Interchange G階店
地図 | Google Map |
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モン・ノム・ソット
最後に紹介するのはBTSナショナルスタジアム駅直結のモールMBK(マーブンクロンセンター)2階にある「モン・ノム・ソット」です。
本店はバンコク旧市街にあるレトロ喫茶。ローカルが多数訪れる人気店です。
ここのピンクミルクは、メニューに「ノムデーン」と記載されていました。こうして見ると、決まった呼び名というのはないのでしょうか?
ピンクミルク(タイ語:ノムデーン) 40バーツ(約140円) 著者撮影
この店のピンクミルクは、シャリシャリした氷がたくさん入っていてよりかき氷っぽい味でした。
私は普通のピンクミルクをオーダーしましたが、甘さ控えめ(Less Sweet)もあったのでお好みで。また、持ち帰り用のボトルもありました。
モン・ノム・ソットは、ココナッツカスタードソースをつけて食べるパンも人気です。ぜひ併せてどうぞ。
トーストとココナッツカスタードソースのセット 75バーツ(約260円) 著者撮影
モン・ノム・ソット(Mont Nom Sod)MRK2階店
営業時間 | 11:30-21:00 |
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地図 | Google Map |
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