- TRIPPING! トップ
- 東南アジアトップ
- シンガポール
- シンガポール
- シンガポールのグルメ
- 出汁のパンチ力!ココの「蝦麺」が、いいんです!
©TRIPPING! 珍宝虾面
旅の満足度は、食に左右される……。
そんな信念を持つ編集部DKがレポートする「胃袋喝采!ローカル飯」。
今回紹介するのは、シンガポーリアンの会社員やOL、駐在員でほぼ毎日満席状態。蝦麺(プロウンミ―)の名店 『Blanco Court Prawn Mee 』。
行列でも恐れず並ぶべし!
お店があるのは、シンガポールのBugis(ブギス)駅。
ランチ時間に訪問すれば、レジに並ぶ人の行列を目にするだろう。
がしかし、このお店で長居する人は稀なので、待っても10分ちょっと。「並ぶべし」だ。
DKポイント!!「こんな方にオススメ」
・ローカルが並ぶ店に行きたい
・安い!早い!うまい!店に行きたい
・エビが大好き!という方
・ローカルフードが食べたい
正直、エビや海鮮系は苦手という人は行ってはならない店だが、エビ好きにはたまらないはず。行く価値あり、並ぶ価値ありだ。
今回、行列ができるランチタイム前に訪れたので、このお店のシステムを店員さんから教えて貰えた。
因みに、何度も言うが……
あっという間に、
こんな具合……。
お店のルール
1. 席を確保
(シンガポールで場所取りは「おしぼり」が普通だが、ノートでも良しw)
2. 確保した席の座席番号を覚えておく
3. レジに並ぶ
4. メニューを注文
メニューは全部で8種。今回編集部スタッフが注文したのがこちら。
メインの具材がエビのみの珍宝虾面(S:8.8S$)。
©TRIPPING!
エビと豚のスペアリブが入った、虾排骨面(S:4.8S$)。
6. 麺を選ぶ
卵麺、米麺と選ぶことができる。(個人的には黄色の卵麺がオススメ)
7. スープの有無を伝える
汁なし(ドライ)も選択可能だが、最初はスープありで注文を!
8. 席番号を伝える
だから席番号を覚えて置く必要がある。
©TRIPPING!
エビの出汁が効いたスープは生臭さは一切なし。麺がスープに絡み、食が進む。プリプリのエビも食べ応え十分。それでいてサラリとした味わいなので、小腹が空いた際に立寄るのもあり!
ちなみに、レジの横には、揚げ物をメインとしたおかずが並ぶコーナーも。
美味しい麺料理をシンガポールで食べるなら候補にいれたい1軒だ。シンガポーリアンに混ざって、食堂で蝦麺をすすってみてはいかがだろうか。
初回投稿日:2015年11月5日
更新日:2018年1月19日(写真追加、料理説明追加)
INFORMATION
名称 | Blanco Court Prawn Noodle |
---|---|
住所 | 243 Beach Road, Singapore 189754, Singapore 189754, Singapore |
電話番号 | (+65) 6 396 8464 |
営業時間 | 7:00-16:00(火休) |
URL | https://www.facebook.com/BlancoCourtPrawnMee/ |
地図 | Googleマップで確認する |
何を読む?
国名・都市名、ジャンルを選ぶと、読みたい記事を絞りこみできます