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- 少数民族に会いに行こう!〜その2 到着&パラウン族訪問編〜
長いフライトを経て、チャイントォンに到着。
空港到着の際は、必ずパスポートをご準備ください。
外国人はどの空港であれ到着した際にイミグレーション(入国審査)の通過をします。
小さな小さなイミグレです。
チャイントォン空港の入り口と外観です。
まさか空港とは思えない簡単な造りですね。
入口
空港の外観
ここチャイントォンがあるシャン州はシャン米というお米の生産で有名な場所です。そのため道すがらには多くの水田が見られました。そんな水田を抜けて、第1の少数民族パラウン族の村に到着です。(空港より約40分)
今回訪れたのはパラウン族の中でも銀のパラウン族と呼ばれる人たちの村。銀の腹巻きが特徴です。他には金のパラウン族もいるそうです。(金の腹巻き)
村人たちは基本的に仏教徒であり織物や農業で生計を立てています。
若い僧侶たちが歩いている姿も見えました。
もしミャンマーに詳しい方でしたら気付いたかもしれませんが、僧侶たちが来ている袈裟の色がヤンゴンやマンダレーに比べ明るいですね。
これはお隣タイの影響を強く受けているからだそうです。
村から見える水田の奥の山々に夕日が沈むのを眺めながらホテルへ。初日は終了です。
—-少数民族に会いにいこう! 記事はこちら—-
少数民族に会いに行こう!~その3 トレッキング&2つの村巡り編~
少数民族に会いに行こう!~その4 トレッキング&3つの村巡り編~
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