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- バンコクからぶらり旅 〜 ゆるゆるなラン島ステイ
ラン島のティエン・ビーチ。白砂が眩しい。 著者撮影
バンコクを早朝に出発してパタヤに向かった。パタヤの南、バリハイ桟橋発10 時のスローボートでラン島のナーバーン桟橋までは、料金は30バーツ。約40 分でラン島に到着した。
桟橋近くには銀行やセブンイレブンがあるので両替や買い物が必要な場合にはここで済ませておこう。島の各ビーチへは、乗り合いのソンテウ、バイクタクシー、レンタルバイクなどでアクセス可能だ。今回はバイクをレンタル。1日200バーツ、翌日の昼までだと300バーツ。バイクを借りると島を巡るのには便利だが、事故には十分注意しよう。
ちょっとお洒落なゲストハウス 著者撮影
予約しておいたゲストハウスに向う。民宿やペンションのような感じでアットホームな感じのゲストハウスだった。ちなみに値段を聞いたら一泊1200バーツと言われたが、某ホテル予約サイトで予約する方がかなり安かったので、事前に予約する方が良いだろう。
パタヤからの日帰りツアー客で賑わうターウェン・ビーチ。 著者撮影
荷物を置きバイクでビーチを巡りに出かけた。ビーチチェアーを借り、ココナッツジュースを飲み軽く昼食を食べた。ビーチなのでお値段少し高め。1人500バーツ程度を目安にしよう。ビーチはパタヤよりはキレイだ。それにノンビリとしたスローな雰囲気がよい。バナナポートやジェットスキーもあるが、何もせずにボーッとしてた。
ビーチで食べたエビ。350バーツほど。安くはない。 著者撮影
夜はナーバーン桟橋近くのシーフードレストランに行った。ビーチに面したテーブルで波の音を聞きながら遠くにはパタヤ夜景を望む。平日だったせいかそれ程混んではいなかったが、タイ人のカップルが数組いた。二人で1000B ~といったところ。夕食後、ブラブラしてみたが、静かな夜そのもの。小さなバーに複数のタイ人のお客さんがいたので入ってみる。パタヤのバーのように女性がいるわけでもなくまったりとビールを飲んだ。
ビーチフロントのレストランで夕食 著者撮影
(text & photo : 中島貴義)
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