タイ国際航空 関西＝バンコク便にファーストクラスを備えた新機材導入

写真提供：タイ国際航空

タイ国際航空は、関西＝バンコク路線にファーストクラスを備えた新機材「ボーイング777-300ER」を導入。関西発の便は2022年6月3日（金）より運航を開始した。タイ国際航空がファーストクラスを備えた機材を日本＝バンコク路線に導入するのは2020年3月以来となり、出入国制限緩和後の海外旅行需要の増加に対応する。

ロイヤルファーストクラス　写真提供：タイ国際航空

＜運航スケジュール＞

毎日運航
TG623便　関西発 11:45　バンコク（スワンナプーム）着 15:35

毎日運航
TG622　バンコク（スワンナプーム）発 23:59　関西着 07:30 ※翌日着

プライベート空間で快適な空の旅を

新機材の座席数は、ファーストクラスに当たる「ロイヤルファーストクラス」が８席、ビジネスクラスに当たる「ロイヤルシルククラス」が40席、エコノミークラスが255席の計 303 席。ロイヤルファーストクラスの魅力は、全席ドア付きの個室型シート。プライベート空間で快適な空の旅を叶えてくれる。またロイヤルシルククラスは180°に倒れるフルフラットシートを互い違いに1-2-1で配列したスタッガード型が特徴。23インチ(約58cm)のゆったりとしたシート幅も魅力だ。

写真提供：タイ国際航空写真提供：タイ国際航空

 
■タイ国際航空
https://www.thaiairways.com/ja_JP/

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