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- やるからには勝つ?!ちょい上級者の水掛祭りの楽しみ方
4月のタイと言えばソンクラン(タイ正月)の水掛祭り
今日はその超おススメな楽しみ方をご紹介します。
実はバンコクに住んでいた頃は、どっちかというと鬱陶しく感じていたこの行事。
だって、お買い物に行こうにもお食事に行こうにもオシャレしていようといまいと、外に出れば水をかけられるリスクが。
タクシーから降りた瞬間待ち構えられては防御のしようもない。
激戦区を歩いて通り抜けるときはどんなにかけないでくれ、と頼んでも酔っ払っていたり盛り上がっていたりする人たちは聞く耳持たない。
1日だけ繁華街の激戦地帯に行って楽しもうにも、行き帰りのタクシーはびしょびしょで乗せてくれないし、電車は冷房効いていて極寒だしもうイヤ!ってのが本音。
だから、在住者で濡れたくない人はこの時期、タイ国外に逃亡するか、引きこもるかのどちらか。
でも、実は数年前に、ソンクランの水掛祭り を適度に楽しめる方法を発見したのです。
ソンクランを思う存分楽しめる穴場、トラックチャーターもおすすめ
それは小さなリゾート島に行ってしまうこと!
人口の少ない島での水掛祭りは連日なんてやらない、島総出で一日くらい遊んだら次の日からはまた静かな毎日。
そして島では化粧もオシャレもない。水着と短パンでOK。これなら、暑い中水掛けられたってむしろ気持ちいい!
そして筆者のおススメが写真みたいにトラックを仲間たちでチャーターしてしまうこと!
島のタクシーはこんな風にトラックの後ろに椅子を付けただけの物。これを仲間たちでチャーターしちゃって、おっきなバケツを乗せてもらって島の道路を駆け抜けて狙い撃ち!笑
バンコクでは旅行者は細々と瓶入りの水を買って水を掛けあうくらいしか戦う術はありませんが、
島に行ってこんな勝ち組な楽しみ方をするのが近年の筆者の楽しみです。
ちなみにこれはセブンイレブンのレジ。ラップで機器を保護!
そして水難から避難してきたニャンコにも寛容。こんなタイ、やっぱり好き♪
ダイビングをする私の行きつけの島はタオ島だけど、他の島でも似た感じだと思います。
今年は0歳児がいるのでソンクラン合戦お休みしましたが、来年はうちのベビーも少し大きくなっているのでどこか田舎のリゾートでまたソンクランを楽しみたいと思っています。
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