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- シンガポーリアンの台所「ウェットマーケット」
シンガポールはスーパーマーケットの他にウェットマーケットと呼ばれる市場があります。
なぜそう呼ばれているのか…
それは市場の床がびしょびしょに濡れているからです。
こんな感じです↓
特にお魚屋さんの辺りなんてもう。ビーチサンダルで歩くと跳ね返ります。そして滑ります。ご用心。
ウェットマーケットでは、新鮮なお肉やお魚、お野菜があります。
スーパーマーケットと違い、自分の必要な分だけを比較的お安く買うことができます。
さらに顔なじみになると嬉しいオマケもつけてくれる、かも。
果物屋さん(写真一番上)で例えばマンゴーなどの追熟する果物を買う時には、お店の人に食べる日を言うと、その日に合わせた熟れ具合のものを選んでくれます。
2つや3つ買うのも、これは今日食べて、これは明後日ね、というように。親切。
先日、私がマンゴーを買う時に、店先のものだけでなく、在庫のダンボールの中までチェックに行ってくれて、美味しいのを選び抜いてくれたので嬉しかったです。
お花屋さん。
ここは暑いシンガポール(しかも今は乾季)なので、お家につ連れて帰ってもすぐにぐったりしてしまいます(涙。
花瓶の水にも漂白剤を入れますが、1日かなりの濁りっぷり。
このことを思うと、生花が長く楽しめる生活圏は羨ましい!
洋服やサンダルもあります。
シンガポール風ファッションを楽しめます。
シンガポールではもちろん、夏場の日本でも着られるようなものも。
エスニックなワンピースも$15くらいで激安。
周囲には日用雑貨のお店のやコンビニ、クリニックなどもあります。
SingaporePoolsというシンガポーリアンに大人気なロトのお店も。
子ども大喜びの遊び場もあります。
この日訪れたのは土曜の朝9時です。
週末の午前中はお買い物をして、朝食を食べて、子供を遊ばせてというのがシンガポール的我が家のパターンです。
大抵の場合、ウェットマーケットにはほぼ必ずホーカー(フードコートのようなもの)も併設されています。
シンガポールのB級グルメの宝庫であるホーカーはまた今度記事にしますね。
今日ご紹介したのは、我が家の行きつけエンプレス マーケットでした!!
ローカル感100%な愛すべきウェットマーケットです。
INFORMATION
名称 | Empress Market(エンプレスマーケット) |
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住所 | Empress Market 7 Farrer Rd Singapore |
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