シンガポール
買い物
洗練されたショップが集合!

この2日間は見逃せない!シンガポール最先端のショップが集合する雑貨市

年に2回、不定期に開催される雑貨市「Boutiques at the Pit Building(ブティックス・アット・ザ・ピット・ビルディング)」。センスのいい一点物のアクセサリーや雑貨、上質なベビー用品などを取り扱うシンガポールの洗練されたお店が集結する、夢のような雑貨市は2015年11月6日、7日の二日間、マリーナ地区で開催予定。

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©Madie Moo

 

会場は前回と同じ「ピット・ビルディング」

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photo:Emi Tsuchiya(TRIPPING!)
 
年に2回、春と秋に開催されるこのマーケットは前回と同様、マリーナ地区、シンガポールフライヤーの隣の「The F1 Pit Building(F1ピット・ビルディング)」で開催。120以上もの洗練されたお店が集結し、ハイセンスなオリジナル商品が所狭しと並ぶ。

 

狙うは初日の午前中!混雑を避けたいなら二日目がおススメ

客層は主に欧米人やシンガポール人だが、最近では在住日本人にも大人気。事前にFacebookページをチェックして、お目当てのものがある人は、初日の午前中に訪れるのが確実。朝一番はとても混雑しているので、お子様連れやゆったりお買い物を楽しみたい人は、両日ともに午後がおすすめ。
※Facebookページはこちら

 

思わず手に取りたくなる可愛い雑貨たち

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photo:Emi Tsuchiya(TRIPPING!)
 
ここに集まる商品のすべてが、デザイナーたちのオリジナルの作品。毎回顔ぶれが少しずつ変わるが、基本的にはファブリックやアクセサリー、ホームデコレーション、キッズラインなどの品揃え。
 
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©Madie Moo  Tulip Jumpsuit – $80
 
日本ではなかなか出会えない色鮮やかで大胆なデザインも、シンガポールならでは。繊細な刺繍を施したワンピースは、お子さんへのお土産にピッタリ。

 
疲れたらおいしいコーヒーを飲んで一休み。「Liberty Coffee(リバティ・コーヒー)」はブティックス・アット・ザ・ピット・ビルディングの常連。
 
写真 (1)
photo:Emi Tsuchiya(TRIPPING!)
 
会場のピット・ビルディングへはタクシーなら「シンガポールフライヤーの隣り」と伝えよう。MRTではプロムナード駅、ニコルハイウェイ駅を利用。

デザイナー本人から話を聞きながらお買い物ができるのも、こういったマーケットの醍醐味。商品選びに迷ったら、デザイナー本人に自分に似合う物を選んでもらえることも!自然と笑顔が溢れる素敵な空間に、いつもよりちょっとオシャレをして出かけてみては?

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