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2017.5.6 10:07
ニューウェーブおすすめ店を紹介

急速にカワイイ度を増すミャンマーの土産物

板坂 真季:編集者&ライター
この著者の記事 ミャンマーお土産 ヤンゴンお土産
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ミャンマー土産といえば、漆器や民族衣装ロンジー、ショルダーバッグのようなシャンバッグ、操り人形といった伝統工芸品が有名です。しかし、長く鎖国に近い状態にあって観光客もあまり多くなかったため、今ひとつ、デザイン的に垢抜けないものが多かったのも事実でした。

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しかし、この数年の劇的な観光客の増加にともない、お洒落な土産物を扱う店がだんだん出てきました。今回は、ミャンマー土産ニューウェーブともいえる、ヤンゴンで注目のショップをご紹介します。

 

ポメロ・フォー・ミャンマー:お洒落雑貨店の先駆け


見て回るだけで楽しくなる、かわいい雑貨がたくさん。   著者撮影

ミャンマーで、最初に“お洒落系”とも言えるハイセンス雑貨を扱ったのが「ポメロ・フォー・ミャンマー」(旧店名「ポメロ」)です。オープン当初は、複数の欧米人がデザインや運営を担当し、まさに“土産物大改革”ともいえるかわいい小物雑貨を次々と生み出しました。

コンセプトはメイド・イン・ミャンマー。ミャンマーで生産した製品にこだわって集めています。外国人主宰のNGOなどが作った商品だけでなく、ミャンマー人が持ち込む雑貨にもデザインアドバイスをして、外国人観光客の購買欲をそそる仕上がりにもっていくのがこの店の方針で、伝統工芸品のモダンアレンジといえる商品を数多く開発しました。

その後、ミャンマー人主体の経営に変わりましたが、今でも種々雑多なかわいい雑貨が揃うため、観光客に人気のショップです。


プラカゴやブリキ製品も彩りが華やか。全部ほしくなってしまう。   著者撮影

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Pomelo for Myanmar
http://pomeloformyanmar.org/

 

ラーデイ:次々と新しい商品がお目見え


天井の高い空間に、色ごとにまとめられた雑貨たち。買い過ぎに注意!   著者撮影

前述した「ポメロ」を立ち上げた欧米人たちが、次にオープンさせたのがこちら。「ポメロ」と同じく、ミャンマーの素材や伝統技術を用いてミャンマーで生産した雑貨に、外国人の視点からのアドバイスを活かした商品が中心です。中でも、民族衣装のロンジーの布を使ったワンピースや帽子、バッグなどの品揃えが豊富で、ミャンマー産ハーブを使ったルームスプレーやボディジェルなどもここならではの商品です。


ロンジー以外にも、少数民族の布を使った商品も多数揃う。  著者撮影

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HLA DAY
http://www.hladaymyanmar.org/

 

ヤングッズ:ミャンマー各地で5店舗を展開


店内もレトロムードでまとめてあり、センスのよさが際立っている。  著者撮影

フランス人と韓国人、ミャンマー人が共同経営しており、ミャンマーの昔の人や景色を写した写真をプリントしたポーチやバッグ、クッションなど、レトロなムード溢れる商品が中心となっています。

ヤンゴン市内に3店舗あり、最も品揃えがよいのはサンチャウン店ですが、ボージョーアウンサン市場内にもミニ店舗があるので、時間のない人はそちらの方が便利かもしれません。最近、これまでお洒落系の土産物屋がなかったバガンやマンダレーにも支店をオープンさせています。


キッチュなのに上品さを失わないデザインはヤングッズならでは。  著者撮影

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Yangoods
http://www.yangoods.com

 

レトロレトロ:ソイキャンドルの品揃えが完璧


在住者ならほしくなる輸入雑貨もいろいろ。  著者撮影

こちらは土産物店というより、在住外国人や地元セレブ向けの輸入雑貨店。でも、今ヤンゴンで注目のお土産、「ココ」のソイキャンドルを扱っているんです。ソイキャンドルは、大豆だけを原料に作った瓶入りの手作りキャンドルで、パステルな色使いが人気です。

市内にあるいくつかの雑貨店でも手に入りますが、「レトロレトロ」では特に豊富に種類が揃っています。キャンドルだけでなく、食器や文房具などまで欲しくなってしまうのが難点ですが。


全色揃えて並べたくなるかわいさ。  著者撮影

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retroretro
https://www.facebook.com/retroretro11/

KOKO Soy Candles
https://www.facebook.com/kokocandles.mm/

 
民主化以降のミャンマーには、ビジネスチャンスを求めてたくさんの外国人が押し寄せてきました。まだまだ発展途上にある土産物に商機を求める人も多く、民主化が進み始めて3~4年目になる昨年あたりから、成果が現れてきた状況といえます。

もともとミャンマーは伝統工芸品に恵まれた国ですから、今後はそれらをもっと発展させた様々な土産物が現れるかもしれません。さらなる期待が膨らむところです。

 
(text & photo : 板坂 真季)

 
隅から隅まで!魅惑のミャンマー探検
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