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- まずはチェックしてみて!ミャンマー旅行のビザと両替について
今回はミャンマー旅行の基礎情報について。
ミャンマーへ入国するにはビザが必要です。
ASEANの中でも、ビザが必要なのはカンボジア、インドネシア、ミャンマーの3国ですが、唯一到着空港でビザの取得が出来ないのがミャンマーです。
必ず事前に東京のミャンマー大使館、大阪のミャンマー大使館公認西日本ビザセンターで取得して下さい。
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必要書類は下記の通り:
・観光ビザ申請用紙 1通
・カラー証明写真 (6ヵ月以内撮影35mm x 45mm) 1枚 (申請用紙に糊付けして下さい))
・パスポート(入国時6ヶ月以上の有効期限とビザ捺印ペ ージが残っているもの)
・職業証明書
・ミャンマー滞在中のスケジュール表(出入国フライト、訪問地、滞在ホテル等)
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取得には5営業日ほどかかりますので、時間に余裕を持って申請しましょう。
もしASEAN旅行中にミャンマーにも足を伸ばしたいなという方は、タイなどの第3国のミャンマー大使館でビザを取得することも可能ですよ。
両替のローカルルールにもご注意を!
旅行するにあたって重要なお金ですが、特殊なローカルルールがあるのでそれにもご注意を。
ピン札のドルが一番強いです。皺がついているとレートが下がります。
様々な国を訪れましたが、こんなルールはあまり聞いたことがありません…。
ミャンマーの通貨はチャット(kyat)。
外国では基本両替出来ませんので、ミャンマー到着時に両替、滞在中になるべく使い切るようにしましょう。
両替する場所はいくつかありますし、場所によってレートがいいところ悪いところありますが、タクシーに乗って両替へ行くことを考えるとそれほど気にする必要はないと思います。
しかし、ホテル両替と野良両替商は避けて下さい。
空港で両替するのが一番無難だと思いますよ。
最近、クレジットカードからキャッシング出来るATMが増えてきました。
ミャンマー最大のお寺の境内にもATMが!(写真上)
何度か試してみましたがカードはまだ飲み込まれていません。
手数料が5000チャット(約500円)かかります。
今回は基礎の基礎ということで、ビザとお金についてのお話でした。
INFORMATION
名称 | 在日ミャンマー大使館 ビザ申請要項 |
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URL | http://www.myanmar-embassy-tokyo.net/visainfo/Japanese-Visainfo.htm |
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