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- マレーシア航空 A350-900型機で快適な空の旅を
写真提供:マレーシア航空
マレーシア航空は、日本からマレーシアへ週21便を運航しているマレーシアのナショナルフラッグ・キャリア。(成田-クアラルンプール12便、成田-コタキナバル2便、関空-クアラルンプール7便)2018年5月から、成田=クアラルンプール線にエアバスの最新鋭機A350-900型機を導入したことでも話題に。8月6日からは、関西=クアラルンプール線にも同機を導入する予定だ。
快適な空の旅を叶える最新鋭機A350-900型機
機内エコノミークラス photo : Yasushi Yoshida
マレーシア航空のA350-900型機の座席数はファーストクラスが4席、ビジネスクラスが35席、エコノミークラスが247席の合計286席。
機内エコノミークラス photo : Yasushi Yoshida
座席の配列はファーストクラスが1-2-1、ビジネスクラスが1-2-1または1-2-2、エコノミーが3-3-3。全席にUSBポートと電源を完備している。
エコノミークラスの液晶モニター。大きな画面で、タッチパネル式で操作することができる。 photo : Yasushi Yoshida
機内Wi-Fiも搭載していて、メニューはLite(8MB 1ドル)、Social (20MB 5ドル)、Business (150MB 20ドル)の3種類。購入する金額によって、簡単なメッセージの確認程度からビジネスメールのやりとりまで空の上で行うことがきる。
USBポートが完備されているのが嬉しい photo : Yasushi Yoshida
機内食は全てハラル・フード
photo : Yasushi Yoshida
マレーシアの国教がイスラム教であることもあり、多くのイスラム教徒が安心して利用できるように、機内食がハラル・フードで提供されているのも、マレーシア航空の特徴。日本路線は、食事に加えて軽食、アルコールのサービスも。
photo : Yasushi Yoshida
クアラルンプール国際空港 世界最大級のラウンジ
photo : Yasushi Yoshida
ファーストクラスならびにビジネスクラスの乗客が利用できるラウンジの中でも特に注目したいのが、マレーシア航空の拠点ともなっているクアラルンプール国際空港のラウンジ「ゴールデン・ラウンジ」。空港内に3つあるラウンジの中でも4000㎡の広さを誇る、世界最大級のラウンジが「ゴールデン・ラウンジ サテライト」だ。広々とした空間には、インターナショナル料理やマレーシア料理がならび、週ごとに変わる4種類のラクサ・メニューが提供される「ラクサ・バー」も。フライト前に、食事を楽しみながらのんびりくつろぐことができる。
photo : Yasushi Yoshida
ちなみに、3カ所あるラウンジの中でも「サテライト」と「リージョナル」は24時間営業している。
[A350-900型機の日本路線 運航スケジュール]
成田空港=クアラルンプール
MH89 | 成田 ⇒ クアラルンプール 10:20発 16:45着(毎日) |
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MH88 | クアラルンプール ⇒ 成田 23:30発 +07:40着(毎日) |
MH71 | 成田 ⇒ クアラルンプール 21:40発 +04:10着(火・水・木・金・日) |
MH70 | クアラルンプール ⇒ 成田 09:50発 18:00着(火・水・金・日) |
MH70 | クアラルンプール ⇒ 成田 10:50発 19:00着(木) |
関西空港=クアラルンプール(8月6日から運航予定)
MH53 | 関西 ⇒ クアラルンプール 09:55発 15:50着(毎日) |
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MH52 | クアラルンプール ⇒ 関西 22:10発 +05:40着(毎日) |
※2018年7月現在
期間限定のサマーセールを実施中
photo : Yasushi Yoshida
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