インドネシア
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世界無形文化遺産「バティック」柄の包装紙でオリジナル作品を作ってみるのはいかが?

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ジョグジャカルタといえば、バティック(ろうけつ染め)が有名ですが、バティックが世界無形文化遺産に登録されてからは、布以外の色んなものにもバティック柄が使われていたりします。

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おすすめはバティック柄の包装紙!

今回、ご紹介したいのが、こちらの包装紙!
ジョグジャカルタの人は贈り物は自分で包装する人が多いので、町の文房具屋、ショッピングセンターなど至る所で販売されています。
店や紙の大きさによってまちまちですが、大体1枚 約Rp1,000~Rp3,000(約10円〜30円※2014年7月23日現在)と激安!

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お土産を渡すときに、こんなバティック柄の包装紙だと雰囲気が出ていいですね。
またクラフト好きな人は、カルトナージュ(厚紙などで作った箱に紙や布を貼って仕上げたもの)として、色々作ってみるのも楽しいはず。
ちなみに私は、日本の道端でもらったうちわを利用して、バティック柄のうちわを作ったりして楽しみました。
バティック柄は、和風、洋風問わずしっくりくるので、アイデア次第で旅の思い出アイテムができるかもしれません。

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