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- インドネシアの観光ビザ免除プログラムがスタート
インドネシア政府は、これまでの短期訪問ビザ免除対象国15ヶ国に加え、日本を含む30か国に対して短期訪問ビザ免除プログラムを制定し、実施をスタートした。これにより、条件を満たす渡航者は、ビザを取得する必要がなくなり、ビザフィー35US$の支払いも免除される。
そこで、短期訪問ビザ免除プログラムの対象になる条件についてチェックしよう。
■滞在期間は、到着日を含め最長30日間で滞在期間の延長不可。
■観光目的の入国に限る。
■入国の際は、入国時にパスポートの残存有効期間6ケ月以上、連続した空白の査証欄が3ページ以上と、インドネシア出国用の航空券が必要。
■ビザ免除による入国可能な入国審査チェックポイントはこちら。
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●国際空港
1. ジャカルタのスカルノ‐ハッタ空港
2. デンパサールのングラ・ライ空港(バリ島)
3. メダンのクアラナム空港(北スマトラ)
4. スラバヤのジュアンダ空港(東ジャワ)
5. バタム島のハン・ナディム空港(リアウ諸島)
●海港
1. スリ・ビンタン港(タンジュン・ピナン / ビンタン島)
2. セクパン港(バタム島)
3. バタム・センター港(バタム島)
4. タンジュン・ウバン港(ビンタン島)
※上記以外の空海港では、ビザ免除での入国は不可。
尚、31日以上の観光や、社会文化訪問(親族、社会文化団体、教育機関訪問、学会出席)、商用訪問(会社訪問、商談、会議出席等の目的で就労を伴わないもの。但し、工場訪問は不可。)、政府用務、ボランティア等が目的の入国の場合は、現行どおり到着ビザ/VOA(到着時に取得可能。35米ドル、30日間有効、現地にて更に30日に限り延長可能。)を利用する必要があるので注意。
詳しくはこちら
インドネシア共和国観光省公式ページ>
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