ブルネイの新しい公園「ゴールデンジュビリーパーク」は夜が楽しい

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昨年ブルネイの王様、ハサナルボルキア国王が戴冠５０周年を迎えたのですが、それに伴い新しくできたゴールデンジュビリーパークが今ローカルの人の遊び場になっています。日中は暑いので夕方から夜にかけての方が人で賑わってきます。

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公園の入り口には、さまざまな屋台が出ていて夕飯を食べることもできます。毎日17時くらいからお店がぞくぞく出始めてにぎわい始めます。

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屋台をみていたらなんと！焼きココナッツが販売されていました！ 真っ黒になるまで焼き上げたココナッツは、ホットドリンクとしていただくそうです。

また、屋台だけではなく子供でも運転できるバイクや人力ワゴンなど、公園内で遊べる乗り物がレンタル用にずらりとならんでいました。パレードにでも使うのではないかと思うようなライトがたくさんついている乗り物など、借りるのに迷いそうです。

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公園内は、歩いてみると随分広く、迷わないようにマレー語と英語で表記されている標識が何か所かに設置されていました。

そして公園内の坂を上るとモスクと公園を一望できます。お勧めは日が落ち始める18時30分ごろです。涼しくなってきているので、お散歩にも最適です。

毎日ローカルの人で賑わっていて、家族で出かけるのもカップルのデートスポットにもオススメです。

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場所は首都バンダールのオマールアリサイフディンモスクのすぐ隣に面しているのですぐに見つけられると思います。

バンダールへ来たらぜひ立ち寄ってみてください！