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- 世界が注目するタイ最大級の野外フェス「ワンダーフルーツ2019」が開催!
photo : Wonderfruit Festival
音楽やアート、自然など、様々な要素が楽しめるタイ最大級の野外音楽イベント「ワンダーフルーツ・フェスティバル(以下、ワンダーフルーツ)」が今年も開催される。会場はパタヤのゴルフ場「サイアム・カントリークラブ・パタヤ」の敷地内で、期間は2019年12月12日(木)〜16日(月)。
続々と発表!フェスを盛り上げる多彩なアーティストたち
photo : Wonderfruit Festival
昨年に引き続き、今年も世界中からたくさんのミュージシャンやDJがワンダーフルーツを盛り上げる。現在発表されている出演者は、イギリスのアンダーグラウンドミュージックの父と呼ばれるCraig Richardsを含む総勢44組 ※7月26日現在 。
Craig Richards photo : Wonderfruit Festival
Powder photo : Wonderfruit Festival
長崎出身のDJ Powderやドイツを拠点に活動する京都出身のミュージシャンMidori Hirano、ロンドンを拠点にする北海道出身のシンガーHatis Noitら日本人女性アーティストの出演も決まっている。
Midori Hirano photo : Wonderfruit Festival
Hatis Noit photo : Wonderfruit Festival
音楽だけじゃないワンダーフルーツのみどころ!
photo : Wonderfruit Festival
音楽と建築が一体となる芸術的なステージ
photo : Wonderfruit Festival
会場に設置される魅力的なステージにもぜひ注目してほしい。カリフォルニア出身の建築デザイナーGregg Fleishmanが手がけた「ソーラーステージ」は、金属製のネジやボルトを一切使わず、ナチュラルな素材のみを組み合わせて作られたもの。ステージは、素材を再利用しながら毎年アップデートを繰り返しており、日の出とサンセットの時間はミュージックプログラムが用意されている。太陽の光を浴びて輝くステージは圧巻だ。
photo : Wonderfruit Festival
「フォービドゥン・フルーツ(禁断の果実)」と名付けられた、竹を使ったダンスフロアも必見。ブドワール ※仏語で婦人のプライベートルーム をイメージして作られたロマンティックな空間は、ありのままの自己を表現するために用意された場所。DJサウンドに乗って、心も体も解放しよう。
photo : Wonderfruit Festival
ワークショップや豪華なフードにも期待!
photo : Wonderfruit Festival
ワンダーフルーツの会場では、音楽以外にも様々なイベントが開催。ヨガクラスやサウンドバスなど、タイに受け継がれる伝統的な慣習を取り入れた“癒し”のためのプログラムが用意される。
photo : Wonderfruit Festival
photo : Wonderfruit Festival
また、人気シェフが腕をふるうダイニングも楽しみのひとつ。昨年は、キャラバンによる軽食から有名タイ料理店のシェフによるスペシャルディナーまで、幅広いフードが用意された。
photo : Wonderfruit Festival
会場内で使用される食器や容器には、全て再生可能な素材を用いるなど、地球環境への配慮も欠かさない。
photo : Wonderfruit Festival
チケットは公式WEBサイトから
チケットはお得な前売り券がおすすめ。4日間券、土日券、日曜券の3種類があり、それぞれ購入時期によって値段が変わる。
購入は公式WEBサイトから
https://wonderfruit.co/tickets/
フェスを連日楽しみたいゲストのために、宿泊プランも用意。エアコン付きのグランピングテントやキャンピングカーなど、滞在中に快適に過ごせる施設が充実している。
photo : Wonderfruit Festival
photo : Wonderfruit Festival
photo : Wonderfruit Festival
使い切りプラスチック製品の持ち込みを禁止するなど、サスティナビリティに対するこだわりがたっぷり詰まったワンダーフルーツ。音楽やイベントだけでなく、同じ価値観を持つ人々との出会いも楽しんでみて!
■ワンダーフルーツ・フェスティバル2019
https://wonderfruit.co/
エアアジア AirAsia エアアジアは成田、関西、中部、新千歳、福岡 5つの空港※からバンコク(ドンムアン空港)まで直行便を運航し、運航便数は合計56便/週で、日本=タイを運航するLCCでは最多。タイ国内線は合計35路線のネットワークを持っていることから、地方都市への旅行に便利な航空会社だ。
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