インドネシア民族衣装のチビッ子が集合！

女性人権運動に大きな功績を残したRaden Adjeng Kartini氏（1879-1904）を称え、彼女の誕生日である同日に、多くの幼稚園、学校などで、民族衣装を着る風習があります。

 

カルティニさんは、中部ジャワ島出身で、肖像画でも中部ジャワの民族衣装クバヤを着用しているのですが、学校などのイベントでは、基本的に民族衣装であれば、何でもOKです。

 

写真の女の子は、カリマンタンの衣装です。（写真左)
小さな男の子、クリス（短剣）まで着用して、バッチリ決まってます。(写真右）

チョビ髭をメイクペンシルで描いている子などもいました。

色んな地方の民族衣装が見れるこの日は、親としては準備が大変ですが、ひそかに毎年楽しみにしているイベントです。