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より快適な空の旅へ

ベトナム航空、ホーチミンとハノイ線でプレミアムエコノミーサービス開始


©ベトナム航空

ベトナム航空は、2018年1月1日より「プレミアムエコノミークラス」のサービスを開始した。座席の快適さ、機内サービスの充実はもちろん、優先チェックインや優先搭乗、受託手荷物などの地上サービスにも注目したい。

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くつろぎの空間を演出する新型機


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プレミアムエコノミークラスを搭載するのは、最新鋭機エアバスA350-900XWB 型機材を導入した羽田=ハノイ線ならびに、新型機ボーイング787-9 型機材ドリームライナーで運航中の成田=ホーチミン線
 

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快適さを追求した同クラスのシートピッチ(座席の前後間隔)は、両機材ともに約1メートル前後の空間を確保。シートサイズも通常のエコノミークラスと比べ10%~20%拡大させ、よりくつろげるゆったりとした空間が確保される。
 

搭乗時にはウェルカムドリンクのサービスも。特別仕様のピロー、静電気防止ブランケット、アイマスクやスリッパ、耳栓などのアメニティも充実し、より快適な空の旅を演出する。

 

地上サービスも充実

プレミアムエコノミークラスには、上位クラスに引けを取らないプレミアムな地上サービスも満載。混雑時に嬉しいビジネスクラスカウンターでの優先チェックインはもちろん、搭乗・降機時の優先案内や、一部空港での出入国検査・保安検査場の優先レーン利用など、スムーズな旅をサポート。

手荷物サービスも充実し、例えば無料機内持ち込み手荷物が通常エコノミークラス1個のところプレミアムエコノミークラスは2個まで、無料受託手荷物許容量は通常エコノミークラスだと40kgに対し最大50kgまで拡大される。受託手荷物にはプライオリティタグが添付。着地ターンテーブルでの優先取り扱いも嬉しいサービスだ。

 

ワールドクラスエアライン


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ベトナム航空は、ベトナムのナショナル・フラッグ・キャリアで、国内21路線、国際線はアジアやヨーロッパ、オーストラリアなどの26か国を結ぶ28路線を運航。2016年には国際的な航空業界格付け機関であるスカイトラックス社より「4スターエアライン」に認定。アジアを代表するワールドクラスエアラインの一つとして、評価を高めている。

 
ベトナム航空 プレミアムエコノミークラス
https://4star.vietnamairlines.com/campaign/2018/preeco-tokyo-vn/jp/

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