タイ
ホテル/宿泊
旅の拠点にぴったりな一軒

日本らしさとタイらしさを融合!「ホテル・ニッコー・バンコク」で叶える快適ステイ

© HOTEL NIKKO BANGKOK

バンコクの中心地、BTSトンロー駅から徒歩2分という好立地に2019年1月にオープンした「ホテル・ニッコー・バンコク」。人気ショップやグルメスポットが集まる場所としてハイソなタイ人や在住外国人に人気の高い、スクンビット・ソイ55(通称トンロー通り)沿いに面しており、ショッピングやグルメ、スパめぐりなど、旅の拠点に最適のホテルだ。


心からリラックスできる日本人好みの客室


スーペリアツインの客室 © HOTEL NIKKO BANGKOK

客室はスーペリアからニッコーグランスイートまで9タイプ、全301室。モダンなインテリアデザインをベースにタイらしいエッセンスを加えた洗練された空間で、心地よく過ごすことができる。シーリー社製のベッドや、上質なリネン、日本語放送対応のテレビ番組を完備するなど、日本人ゲストを意識したサービスがあるのもうれしい。


スーペリアのバスルーム。バスタブ横にシャワーが設置されている © HOTEL NIKKO BANGKOK

宿泊をして特に便利だったのが、客室の間取り。浴室とトイレはそれぞれ独立しており、友人や家族など、2人で泊まる際にも各自の動線がスムーズだ。日本スタイルのバスルームになっており、濡れた体のままシャワーとバスタブを移動することなく快適に使用することができる。アメニティには、タイの人気スパブランド「パンピューリ」を使うなど、日本らしさとタイらしさが良いバランスで取り入れられている。

 

どれを食べようか迷うほど多彩なビュッフェ


オールデイダイニング「オアシス」 © HOTEL NIKKO BANGKOK

ホテル内には4つのレストランがあり、朝食は6階のオールデイダイニング「オアシス」で。また、6月1日からは1階の日本料理「飛翔」の朝食ビュッフェもスタート。その日の気分に合わせて選ぶことができる。「オアシス」ではタイ料理やタイのスイーツはもちろん、和食も豊富。朝からタイ料理をはじめとするインターナショナルなメニューが並ぶが、おいしい和食があるのもうれしい。


日本料理「飛翔」 © HOTEL NIKKO BANGKOK

 

ワークアウトも仕事もはかどる充実の施設


心地の良い屋外プール 著者撮影

6階にはジャグジー付きの屋外プールと24時間のフィットネスジムを完備。時間帯によってはヨガやピロキシング(ピラティス+ボクシング+ダンス)などのクラスもあるので、チェックしてみよう。ロッカールームにはサウナもあり、リフレッシュすることができる。


広々としたエグゼクティブラウンジ 著者撮影

20~22階に位置する「ニッコークラブ」以上の客室に宿泊のゲストは、エグゼクティブラウンジの利用が可能。広々と落ち着いた空間に、カクテルサービスや軽食なども用意されているので、持ち込んだ仕事をするにも便利。ラウンジ内のミーティングルームを2時間無料で使うこともできるので、出張利用の際にも活躍してくれるだろう。


© HOTEL NIKKO BANGKOK

ホテルニッコーブランドとして、「JAPANESE HOSPITALITY OF OMOTENASHI~日本のおもてなしの心を皆様へ~」のコンセプトのとおり、こころのこもったサービスが受けられる。

ホテル内の表示も英語&日本語表記が基準。日本語を話すスタッフも在中しており、タイに来るのが初めてという人にも、快適な滞在を約束してくれる。

(text : 美濃羽 佐智子)



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