タイ
買い物
LCCを利用する方必見!

バンコク・ドンムアン空港国際線のお土産情報

バンコクの空の玄関口といえばスワンナプーム国際空港ですが、実はバンコクにもう一つ空港があることをご存知でしょうか?

 
それが今回ご紹介するドンムアン空港です。以前は国内線専用空港として利用されていましたが、近年LCC(ローコストキャリア)の国際線はこちらのドンムアン空港発着となっています。日本からは、成田と関空からタイエアアジアXとスクートが直行便を運行しており、日本からの旅行者もドンムアン空港を利用する機会が増えています。

今回は、そんなドンムアン空港国際線出発フロア内にあるショップをご紹介します。旅の最後までお買い物を楽しみましょう!

 

免税店King Power Duty Free

duty free著者撮影

イミグレーションと手荷物検査を抜けるとショッピングゾーンが広がっています。真っ先に目に入るのはブランドの化粧品、香水などの定番品を扱う免税店です。

お土産用のお菓子も売っています。こちらのココナッツを使ったクッキーを試食をしてみましたが、かなり美味しいです。クセがなく万人受けする味だと思うのでお土産に最適ですね。味によって1箱205~210バーツ(約615~630円)です。

kanom著者撮影

King Power Duty Free 営業時間:24時間

 

タイシルクのジム・トンプソン

jim thompson著者撮影

タイ土産の定番といえばタイシルク、タイシルクといえばジム・トンプソンというくらいの有名店です。もし旅行中に買いそびれていても空港でゲットできますよ。お値段は、ポーチが450バーツ(約1,350円)程度、バッグが2,000バーツ(約6,000円)程度からです。タイシルクだけでなくコットン製品も上質で人気があります。Tシャツなどの洋服も着心地が良くておすすめです。

JIM THOMPSON 営業時間:24時間

 

リボンバッグで人気のNaRaYa

NaRaYa著者撮影

タイのお土産として女性から人気のあるNaRaYaも入っています。大きなリボンが印象的なバッグや、使い勝手の良いポーチが手頃な価格で購入できます。お値段は、バッグが500バーツ(約1,500円)、ポーチは100バーツ(約300円)程度からです。

NaRaYa 営業時間:04:00 – 22:00

 

タイ発のアロマスパブランド

Arom著者撮影

タイならではのハーブを使った石けんやボディクリーム、ルームフレグランスのブランドを扱うお店です。有名どころだと、PAMPURIやDivana、Mt.Sapolaなどのブランドが置いてありました。

Sou Venir Shop By The Mall Skyport 営業時間:03:30 – 22:00 ※免税店ではありません

 

ドラッグストアBoots

Boots著者撮影

こちらのドラッグストアでは、タイらしいマンゴーやココナッツを使ったボディケア用品や、お土産として人気のマンゴスチン石けんなどが売っています。上で紹介したアロマスパブランドよりも手頃な値段のボディケア用品をお求めの場合はこちらをのぞいてみてくださいね。

Boots 営業時間:04:00 – 22:00  ※免税店ではありません

 

以上、ドンムアン空港免税店フロア内の主なショップを紹介しました。ココだけでタイ土産の定番品は揃ってしまうので、もし滞在中にお土産を買う時間が無くっても大丈夫。ただし24時間営業でない店舗もあるので、深夜便を利用する方は営業時間を確認しておいた方が良さそうです。

 
※日本円表示は1バーツ≒3.0円(2016年7月現在)で計算

何をむ?

国名・都市名、ジャンルを選ぶと、読みたい記事を絞りこみできます