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ケーブルカーの出発点!シンガポール絶景スポット「マウントフェーバー」

Faber bistro

シンガポール中心部から西へ車で15分。セントーサ島へケーブルカーで結ばれる玄関口として知られている「Mt. Faber(マウントフェーバー)」。海抜100mの小高い丘の上には、マーライオンや絶景を望む美しい展望ダイニング施設も。デートにもピッタリの緑に囲まれた癒しの空間。

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ロマンチックな夕焼けが望めるシンガポール有数の丘

MFD3-237

かつてBlangah Hillと呼ばれていたこの場所。イギリス占領下の時代に軍が置かれていたこの地で、初めに山頂までの道を発見したのがキャプテン・フェーバーだった。彼の名前にちなんで、マウントフェーバーと名付けられる。平地のシンガポールに数少ないこの丘からは、地平線に沈む夕日を眺めることもできる。その絶景から、デートスポットとしても人気。

 

ケーブルカー出発点で一休み

Faber Peak Singapore

小高い丘の上からハーバービューを望めるのは、「Faber Peak Singapore(フェーバー・ピーク・シンガポール)」。この建物には、セントーサ島へのケーブルカーの出発駅があり、眺望を楽しめるダイニングやギフトショップも充実。一面をガラスで囲まれた建物は、中央に大木が貫通しており、見事に自然と融合した造り。夜には、建物内の灯りが外へ漏れ、まさに宝石箱のような輝きに。カフェレストランのテラス席からは、セントーサ島を正面に、ジュロン工業地帯までも望むことができる。

 

ここにもマーライオン像が!丘の上の小公園散策

Faber Peak Singaporeから少し登ったところにある小公園が「Mount Faber Park(マウント・フェーバー・パーク)」。360度遮るもののない景色を見渡せば、天気次第ではインドネシアの島々まで望めることも。

マーライオン・パークやセントーサ島のマーライオンよりは小ぶりだが、ここにもマーライオン像が立っており、知る人ぞ知る隠れたフォトスポット。

丘の頂上にあるカジュアルレストラン「FABER BISTRO(フェーバー・ビストロ)」では、シティを背景に食事を楽しむ事ができる。ぜひ事前に予約して最高の席を確保しよう!

 
Faber Peak Singapore(フェーバー・ピーク・シンガポール)
・住所: 109 Mount Faber Road, Faber Peak, Singapore 099203
・電話:(+65) 6377 9688(オフィス)
・アクセス方法:市街地からタクシーで約15分。MRTハーバーフロント駅からマウントフェーバー・ライン「マウントフェーバー駅」まで1駅。

 
©All photos to Mount Faber Leisure Group

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