シンガポール
グルメ
体調を維持するために

シンガポール旅行中の野菜不足は「コールドプレスジュース」で解決!

店舗の内装「JOOB」店舗内観
 
食事が美味しく、世界中の料理が食べられると言われているシンガポール。シンガポールの3大民族である、中国系、マレー系、インド系の料理はもちろん、フランス、イタリアなどの西欧料理やタイ、ベトナム、日本料理もたくさんあります。

ですが、


旅行中外食ばかりしていると野菜不足になりがち。特にアジア系のレストランばかりだと、生野菜を取れるところが少なかったりします。

 

そんな時におすすめなのが、シンガポールで最近流行っている「コールドプレスジュース」のお店。L.Aやニューヨークで爆発的に流行ったコールドプレスジュースのジューススタンドがシンガポールにもいくつかあります。

フレッシュジュースのお店は、ホーカーズにだいたいありますが、フレッシュジュースよりもビタミンなどの栄養素をより取れるコールドプレスジュースもおすすめです。

 

「コールドプレスジュース」とは、“低温低圧圧縮方式”で搾り出した野菜や果物、ナッツ類の100%混じりっけナシの抽出液。低速回転で材料をすり潰し、強い圧力で時間をかけて搾汁することで、今までのジューサーに比べ、栄養素の破壊を最小限に抑えて搾汁することができるのです。

このジュースの目的は“消化作業の負担を減らし、体内の老廃物や有害物質の排泄を促して、身体の機能の回復を図ること”なんです。
野菜不足の旅行中にはぴったりでしょ♪

 
そして、シンガポールで私がおすすめするお店はこちら。

JOOB
店舗の外装「JOOB」店舗外観

100%オーガニックの野菜と果物を使っているのが魅力的。さらに事前にオーダーしておかなくてはいけないお店もある中で、ここなら直接お店で買うことができますよ!

JOOB(左)コールドプレスジュース ボトル (右)店舗前の通り

こちらのジュースはボトル1本16S$(約1,400円)です。物価の高いシンガポールなので、朝食をこれに代用してみたり、ホテルの朝食をたくさんとったら、お昼をこれにしてみるとか、ぜひ活用してみて下さい。

 
また、ボタニックガーデンに行くことがあれば、FP JUICEもおすすめです♪

 
※上記の日本円表記は、2015年4月10日の為替レートに準じます

 

何をむ?

国名・都市名、ジャンルを選ぶと、読みたい記事を絞りこみできます