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- 少数民族「首長族」を訪ねて
首長族はミャンマーとタイの国境付近に住んでいる少数民族です。
一般的にはカヤン族と呼ぶそうですが、ミャンマーではパダウン族と呼びます。
ミャンマーでは、少数民族が多く集まるシャン高原のインレー湖で会うことが出来ます。
写真はインレー湖とインレー湖で水上生活を営むパオー族
皆さん、この人の写真見たことありませんか?
首長族で一番有名な方だと思います。ありとあらゆるガイドブックで登場するお母さんです。
今回首長族に会うまでは、商業化された人たちなのかなと予想して会いに行きましたが、いい意味で予想を裏切られました。
写真を撮ってもいいか聞いたところ
『ちょっと待って、準備するから』といってポーズを決めてくれたり、撮った写真をデジカメのモニターで見せたら恥ずかしながらも喜んでくれました。
最も喜んで写真を撮らせてくれた方はこちら。
自分でポーズをとるのに、写真を見ると恥ずかしがるところがとてもかわいらしいですね。
インレー湖へのアクセスはミャンマーの玄関口ヤンゴンから飛行機で1時間。ヘーホー空港からクルマで1時間ほどです。
一年を通して暑いミャンマーの中では比較的高度が高いため、避暑にも向いています。
ここにはネコ寺院とよばれるお寺があったり、少数民族による大きなお祭りがあったり、とても面白い地域ですので今度もっと掘り下げてご紹介したいと思います。
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