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東インドネシアを巡るラグジュアリー・クルーズ「アクア・ブル」が登場

©Aqua Expeditions

ラグジュアリーな小型船クルーズのパイオニアとして知られる「アクア・エクスペディションズ」が、東インドネシア諸島を巡る新船「アクア・ブル」を2019年11月より就航予定。5月8日から予約を開始した。

これまでペルーのアマゾン川やベトナムとカンボジアを流れるメコン川のリバークルーズを提供してきた同社が、オーシャンクルーズを手がけるのは初めてのこと。

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今回発表されたアクア・ブルは、“ハイエンドの冒険好きなトラベラー”に向けた、東インドネシア諸島の豊かな自然と文化を巡る7泊〜12泊のクルーズ。ルートは3種類用意されており、世界有数のダイビングスポットを巡るラジャ・アンパット諸島コースやインドネシアを代表する国立公園であるコモド国立公園の大自然を満喫するコース、かつての香辛料の貿易ルートなどを巡るアンボン諸島コースがある。

運航時期と料金

■運航時期
・4月〜9月  コモド国立公園
・10月〜11月 アンボン&スパイス諸島
・12月〜2月  ラジャ・アンパット諸島

■料金 
7泊〜12泊の料金 7,525USD〜16,475USD(1室2名利用時の1名分)

 

ラグジュアリーな探検船を満喫しよう!

©Aqua Expeditions

アクア・ブルの船体には、かつてイギリス海軍の探検船として活躍した「HMSビーグル」が使用されており、「モダンな豪華さと究極の快適さ」をコンセプトにした内装は、ヨット・デザイナーのCor D. Rover氏によるもの。船上にはジャグジーやスパ、広々としたサンデッキが備えられ、ラグジュアリーな船旅を演出する。

©Aqua Expeditions

©Aqua Expeditions

なお、客室は合計15室のスイートルームからなり、全室からオーシャンビューが楽しめる。


デザインスイート ©Aqua Expeditions


インターコネクティングスイート ©Aqua Expeditions

アクア・エクスペディションズの特徴でもある、ゲストとクルーの比率が1:1という手厚いパーソナライズされたサービスも魅力のひとつ。

さらに、ダイビング※、シュノーケリング、カヤック、スタンドアップ・パドルボートの貸し出しもおこなっており、有資格ダイバーや経験豊富なガイドによる様々なアクティビティに参加することもできる。

※ダイビングアクティビティに参加するためにはスキューバダイビングの資格が必要

ラグジュアリーとアドベンチャーを両方楽しみたい方に最適な「アクア・ブル」のクルーズ。11月の就航に乞うご期待。

■アクア・エクスペディションズ
https://www.aquaexpeditions.com/
■アクア・ブル
https://www.aquaexpeditions.com/cruise-ship/aqua-blu/
連絡先(日本): 03-5405-9213  cruise@icmjapan.co.jp



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