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今年のときめきキーワード「おひとりさま旅行」がランクイン

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博報堂生活総合研究所が発表した「【今年のときめき】ランキング」の中でTRIPPING!編集部が注目したのは、16位にランクインしている「おひとりさま旅行」

 

今年のときめきランキング
参照元:博報堂生活総合研究所 2014年 ヒット商品分析レポート 【今年のときめき】ランキング

今迄はネガティブなイメージの強かった「おひとりさま」という言葉だが、いまや前向きな意味合いで使われることも。おひとりさまだからこそ、自由気まま、他人に縛られない・・・そんな開放感を感じさせるポジティブなイメージ。

 

そんな中で、ランクインを果たした「おひとりさま旅行」
誰に気を遣うわけでもなく、行きたいところに行きたいときに行く・・・自由気ままな一人旅。確かにときめく!

 

そこで、編集部Aが選ぶ、東南アジアでトライしやすい「おひとりさま旅行」におすすめの場所(初級者・中級者向け)ベスト3をご紹介。

 

3位 バリ島(インドネシア)
バリ島の中でも、自然に囲まれたバリ伝統文化の中心地「ウブド」に滞在なんてどうだろうか?ヨガを習ってみたり、ヴィラに滞在してゆっくりしてみたり・・・。神々の島バリでとことん自分と向き合って、一皮剥けてみる。これもおひとりさま旅行ならではの特権!
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>>TRIPPING!バリ情報

>>バリ島ウブドのヴィラ特集

 

2位 シンガポール
東京23区とほぼ同じ面積という小さな国土で、全てがコンパクト。移動もしやすく各観光名所もタクシーですぐ。誰に縛られることもなく、好きなものを食べて、買い物をして、見たいものをみて、カジノにもトライ?!治安がいいのも、おひとりさま旅行向きの理由のひとつ。
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photo:シンガポールミュージアム日本語ガイド

>>TRIPPING!シンガポール情報

>>現地レポーターがオススメするとっておきシンガポール

 

1位 チェンマイ(タイ)
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タイの古都「チェンマイ」には穏やかな時間が流れている。旧市街には寺院が数多くあり、まるで街全体がパワースポット。可愛いゲストハウスに滞在して、オーナーや他の旅行者とコミュニケーションを楽しむのもおひとりさま旅行の醍醐味!

>>TRIPPING!チェンマイ情報

 

ちなみに、年齢別で言うと「おひとりさま旅行」に一番ときめいているのは、60代の女性だそう。年齢&性別ごとランキングでは「おひとりさま旅行」が堂々の1位。第2の人生を謳歌し始める年代。今迄は自分の置かれている環境や関わっている人々に気を遣い、自分のことは後回しにしてきたアクティブ女性たちが「おひとりさま旅行」に憧れるのも納得。

 

海外旅行となるとハードルは少し上がるが、東南アジアであれば、少しは気が楽かもしれない。あくまでも無理はしすぎず、マイペースに「自分らしいおひとりさま旅行」を叶えてみよう!

 

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