カンボジア
観光

1時間のフライトで国内旅行感覚。バンコクからアンコールワットを見に行く旅

この景色を見たくて。
カンボジアのワットポーに行ってきました。
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バンコク〜シェムリアップ フライトはたったの1時間!

日本からカンボジアに行くのは直行便も少なく、ベトナム経由が多いとかで、なかなか時間がかかってしまうそうです。ですが、タイからカンボジアは飛行機でたったの1時間。国内旅行感覚で訪れることができます。

そこで、バンコクからアンコールワットのあるシェムリアップへの移動と、移動初日にできることを少しまとめてみました!

<初日のスケジュール>
◯8:00頃:タイ(ドンムアン空港)発
◯9:00頃:カンボジア(シェムリアップ)着
◯10:00:ホテル着
◯12:00:LUNCH
◯14:00:ホテルでまったり
◯16:00:夕陽を見に出発
◯18:00:プノンバケンで夕陽
◯19:00:夕食

初日だけで、ここまで満喫出来てしまいます。日本からですと、初日はほぼ移動日になってしまいますよね。

 

そして、飛行機代を浮かすためにフライトはLCCを利用。バンコクからLCCを利用する場合はそのほとんどが「ドンムアン空港」という少し小さめの空港となります。手荷物検査所から搭乗ゲートまでの間には、たくさんのお店があるので、早めに出国審査を済ませ中に入ることをお勧めします。荷物検査所の前はほとんどお店がなく、不安になるほど。。

 

到着後にしておくこと、実はしなくていいこと

カンボジアのシェムリアップ国際空港に着いてまずする事はVISAを取得すること。事前にe-visaを申請し、取得しておくのくのもスムーズでオススメです!

そして荷物を受け取ると、SIMカードをゲットしました。出口付近に多くの通信会社のブースがあり、かなりの大声で客引きにあいます。私たちは結局、smart社のものを選びました。1GBで3ドル!三日間だったので十分!

そして、通常は空港で少し両替をしたりしますが、カンボジアはドルが使えますのでドルを持っているのであればそれでOKです。カンボジア、リエルに変更する必要はありません。(街ではほとんどがドルで支払いになります)

空港からホテルまでは、ホテルのトゥクトゥクの送迎サービスを利用しました。

 

スタッフの方の温かさが魅力のホテル

今回滞在したホテルはTRIPPING!のシェムリアップホテル特集の中から選んだこちら。
ソリア・モリア
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私がホテルを選ぶ基準は、「人がいいホテル」。お金を払って最高のホスピタリティーを受けるのはあたりまえですが、設備よりも人の温かさを感じられるというホテルを見つけるのは中々難しいです。今回この記事を見てみんながホテルを愛しているというところに惚れて予約してみました。

ソニア

ノルウェー人の経営でスタッフ全員が株主という一風変わった制度も。スタッフみんながホテルを愛している感じが伝わってくるやさしいホテルで、スタッフはもちろん宿泊者の方もご近所さんのように挨拶するという雰囲気が作られていました。

あまりにもホテルが気に入り、旅行中も疲れたらすぐにホテルに戻って休んだり、プールに入ったり、ご飯を食べたりと欧米の方が好むようなホテルステイを満喫しました。

旅行者で昼も夜も賑わう、PUB STREETも自転車を借りて気軽に行ける好立地も魅力的。短い旅では、時間を有効に使えるのもポイントですね。

そして、宿泊プランも色々選べて、私たちは「宿泊+朝食+アンコールワット観光チケット1日券+トゥクトゥク料金(1日+空港往復)」のついたプランにしました。宿泊と朝食だけですと、大人1人25ドル/人 程度です。

 

夕方にはサンセットを観にプノンバケンへ

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プノンバケンはアンコールワットを見るためのチケットと同じチケットが必要なのですが、翌日のアンコールワットのチケットを持っていれば前日の17:00以降から入場できます。そこで、チケット売り場でチケットを購入後、プノンバケンへ。ホテルからはトゥクトゥクでだいたい20〜30分程度です。

トゥクトゥクを降りてからは、思ったよりも厳しい山道。ちゃんとしたスニーカーを履いて行くことをお勧めします。人気スポットのため、入場規制も入る事もあるよう。早めの場所確保が重要ですね。

私たちは少し曇っていたのでサンセットまでは見届けられませんでしたがマジックアワーを堪能できました。

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こうして、アンコールワットの旅は、初日から充実の1日となりました。バンコクからは、東南アジア各国へアクセスがしやすいため、バンコク旅行時に近隣国に足を運んでみるのもおすすめですよ!

 

こちらも合わせてCheck!
【MY HOTEL CHOICE in シェムリアップ】アンコールワットを二倍楽しむ、こだわりステイ
 

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