- TRIPPING! トップ
- 東南アジアトップ
- シンガポール
- シンガポール
- シンガポールの基本情報 シンガポールの観光
- 必ず押さえたい撮影スポット!シンガポール「マーライオン公園」
シンガポールと言えば「マーライオン」と言われるほど、国民含め世界中の観光客に愛されている「マーライオン」。マリーナベイに向かって「マーライオン」が聳え立つ、その名も「マーライオン公園」は、シンガポールを訪れたら外せない撮影スポット。小さい子供マーライオンも忘れずに!
マリーナベイを見守るように聳え立つ「マーライオン」
1972年、初代大統領リー・クァン・ユーの提案で作られた「マーライオン」は、魚の身体にライオンの頭を持つシンガポールを象徴するキャラクター。シンガポールの漁村としての起源を表す想像上の動物だ。「マー」は海、「ライオン」はサンスクリット語で「シンガ」と言い、シンガポールを象徴する架空の生き物とされている。
高さ8.6メートル、重さ70トンの巨大な「マーライオン」は、マリーナ・ベイ・サンズの対岸に聳え立つ。大量の水が口から海に向かって噴き出す噴水は、間近で見ると迫力満点!絶好の撮影スポット「Merlion Park(マーライオン公園)」は、常に多くの観光客であふれている。
公園の海沿いは絶景ポイント
「マーライオン公園」には、フォトジェニックなスポットが沢山。「マーライオン」の横から伸びる桟橋からは、「マーライオン」を斜め正面から見ることができる。ここでは口を開けた人が「マーライオン」の吐き出す水をキャッチするような、遠近法を利用した面白い1枚に挑戦する観光客が多数!
「One Fullerton(ワン・フラトン)」前の海沿いを歩けば、マリーナ・ベイ・サンズを真正面に望み、「これぞシンガポール」という景色を堪能できる。海沿いに腰を下ろせば、そこはサンズのレーザーショー「ワンダー・フル」の特等席。吸い込まれるような光線に身を委ね、異空間を楽しもう!
ワン・フラトン1階に入る飲食店には、ローカル料理「チリクラブ」で有名な「Palm Beach(パーム・ビーチ)」が。ライトアップされたマリーナ・ベイエリアを一望できるテラス席が断然おススメ。事前予約がマスト。
定番土産もここでゲット!
公園内には、シンガポール・リバー・クルーズの乗り場があり、観光にも便利。マーライオン西側の橋の下には、観光客で賑わうお土産店も。Tシャツやマグカップ、マグネットなどのお土産が所狭しと並べられている。定番のお土産を買うには便利なお店。
昼間と夜とでは、また違った景色が楽しめるマーライオン公園。シンガポールに行った際はぜひ押さえておきたい場所の一つだ。
※マーライオン公園内のマーライオンは下記の日程で清掃作業を予定。旅行に訪れる際は気を付けて。
大きいマーライオン:2019年2月末頃
初回投稿日:2015年10月20日
情報更新日:2018年11月25日(情報追加更新)
INFORMATION
名称 | マーライオン公園(Merlion Park) |
---|---|
住所 | One Fullerton, Singapore 049213 |
地図 | Googleマップで確認する |
何を読む?
国名・都市名、ジャンルを選ぶと、読みたい記事を絞りこみできます