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- 東南アジアの陶磁器に触れてみよう!旅先で窯元を訪れる
日本や中国と同じく、古くから陶磁器の文化が根付いている東南アジア。伝統や歴史、その土地の風土が凝縮された焼き物からは、訪れた国の文化を感じることができるはず。せっかくならお土産店だけではなく、足を延ばして窯元を訪ねてみるのも旅のいい思い出になるはず。
そこで、各国現地レポーターが実際に訪れた5つの窯元の情報をお届け!
クメール伝統陶芸はもちろん、オリジナル作品もたくさん作っているアンコール遺跡の工房。陶芸を体験できるのでこれを機にクメールの人々のスピリッツに触れてみては!
2. カソガン村の素焼き from インドネシア・ジャカルタ
素朴な素焼きが魅力な陶芸の村「カソガン」には個性的な作品も数多く並び、村を歩いているだけでも楽しめる!
3. プラナカン食器 from シンガポール
プラナカン文化を象徴するプラナカン食器。
窯元では美しく絵付けされた作品が所狭しと並んでいて購入も出来る。
タイ王室の高級磁器として発展したベンジャロン焼。
工房では、日帰りで絵付けを体験できるのでチャレンジしてみるのもおすすめ!
タイのチェンマイを代表する焼物のセラドン焼。
工房兼ショップには、美しい青磁器がずらりと並び、時間を忘れてお買い物に没頭してしまいそう。
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