ベトナム
グルメ
日本人向きにアレンジしていない本場の味

(東京・高田馬場)ベトナム人留学生で賑わう本格ベトナム料理店

th_IMGP5362著者撮影

「ベトバル」は高田馬場にあるベトナム料理店だ。日本人向けにアレンジしていない、現地仕様の味を楽しめるところが嬉しい。

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本格的なベトナム料理店が、高田馬場に!?と思われる方もおられるだろうが、それはひとえに早稲田大学のお蔭。昨今、早稲田に留学するベトナム人学生が多いとのことで、故郷の味を提供すべく、こちらは2014年3月頃にオープンした。今や、ベトナム人で盛り上がっており、気軽に入れる雰囲気もあいまって、日本人のベトナム料理フリークにも評判だ。

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こちらでは、お一人さまでも楽しめるよう「ビールセット」を提供しており、セットと一品料理を頂けば大満足すること間違いなし。もしくは、春巻の完成度が高いので、ゴイクオン(生春巻)ないしチャーゾー(揚げ春巻)と麺料理という組合せもアリだ。勿論、ワイワイするにも問題のないお店である。

 
ビールセット   980円
th_IMGP5354著者撮影

おつまみはゴイクオン、チャーゾー、ココナッツ風味の鶏唐揚げ、ベトナム豚ハム、ベトナム発酵ソーセージ、えびせんと盛りだくさん。
ビールはベトナム人に人気と言う、ハイネケンの生ビール。通常でも390円と破格で、ヴェトナムビール(瓶o r 缶)は650円統一。

ゴイクオンはミントとラォトァン(パクチー)がバッチリ利いており、野菜だけでなく蒸し鶏の薄切りも使われている。
チャーゾーはカリカリに揚げており、非常に酒肴的。面白いのは発酵ハム。発酵感と酸味、辛みが良い塩梅。

 
ブンチャー   850円
th_IMGP5362著者撮影

ブンチャーとはベトナム風つけ麺のこと。

麺は極細のブン(米粉麺)を、ヌックチャム(スイートチリソースのようなつけ汁)で頂く。ヌックチャムはヌックマムの香りが強く、甘みも強い。香ばしく焼き上げた豚肉の香りと風味が溶け出し、シンプルながらに後を引く。

ブンは細かく切られており、硬めの茹で加減なのが日本人にも嬉しい。素麺のような麺なので、親しみやすいだろう。

 
なお、卓上にある辛味調味料を使うと、劇的に味が変化。タケノコと唐辛子の酢漬けだが、本当に激辛なので、辛いものが苦手な方は注意が必要だろう。辛いもの好きな方は是非ともお試しあれ。

th_IMGP5346著者撮影

こういったベトナム人で賑わう本格的なお店が増えるのは嬉しい。

 
引き続き食レヴェルでの国際化がどんどん進むことを祈るばかり!

 

著者 : yuya

手料理も愛するタベアルキスト。ハタチの頃からバックパッカー旅行をしており、世界を丸っと食べ歩き。特に東南アジア諸国と中国が大好きで、屋台メシを食べて、現地の市場で調味料や調理器具を買い付けてくるのが旅の楽しみ。日本国内でも、出来る限り現地に近い味わいのお店を探して日々徘徊。

※店舗情報やメニュー、価格は初回投稿日(2016年5月15日)時点のものです。訪れる際には予めご確認をお願いします。

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