ベトナム
カルチャー
ベトナムの今を感じる2日間!

東京・代々木公園にて「ベトナムフェスティバル2018」開催

写真提供:ベトナムフェスティバル実行委員会

2018年で10回目を迎える「ベトナムフェスティバル2018」が、東京・代々木公園にて開催される。日程は2018年5月19日(土)、20日(日)の2日間。

10周年を迎えるベトナム文化イベント

写真提供:ベトナムフェスティバル実行委員会

「ベトナムフェスティバル」は、2008年に日越外交関係樹立35周年を記念して始まった国内最大級の文化交流イベント。会場となる代々木公園には、人気のベトナム料理やご当地ビールのブース、衣類や雑貨の物販ブースが多数出現し、日本に居ながらベトナムを楽しめるコンテンツが盛り沢山だ。ステージでは日越のトップアーティストらのパフォーマンスも予定。記念すべき10回目の開催を迎える今回は、約15万人の来場者を見込んでいる。

 

ベトナムの今を堪能できる多彩なコンテンツ

会場には、昨年を上回る約120のブースが出現。その半数を占める約60の飲食ブースでは、日本でもすっかりお馴染みになった「フォー(米麺)」や「バインミー(ベトナム風サンドイッチ)」、べトナムコーヒーやビールなどが振る舞われる。物販ブースでは、日本でも人気の高いベトナム雑貨や伝統的な刺繍が施されたサンダル、バッグなども販売。その他、世界遺産や先端リゾート地などの観光地を紹介するブースも。

写真提供:ベトナムフェスティバル実行委員会

写真提供:ベトナムフェスティバル実行委員会

写真提供:ベトナムフェスティバル実行委員会

 

見逃せないステージパフォーマンス

メインステージでは、昨年に引き続きアオザイショーや伝統芸能歌舞団、両国のトップアーティストらによるパフォーマンスが予定。ベトナムトップアーティストの一人、ハノイ出身の元アイドルシンガーVAN MAI HUONG(バンマイフン)は、今回が2度目の来日となる。今のベトナムのミュージックシーンに欠かせないBao Thy(バオチー)も初来日。日本からはロックシンガーのダイヤモンド☆ユカイを始め、時東ぁみ、ベトナムに縁のあるピアニスト樋口あゆ子などが登場予定だ。

食べて、飲んで、歌って、ベトナムの今を肌で感じる2日間は間もなく幕を開ける。

何をむ?

国名・都市名、ジャンルを選ぶと、読みたい記事を絞りこみできます

RECOMMEND COLUMN
連載コラム

RECOMMEND
COLUMN
連載コラム