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ホテルから選ぶわたしの旅

華麗なるバンコクの旅!チャオプラヤ川沿いのアーバンリゾート「ザ・サイアム」

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「ホテルステイ」にフォーカスした旅のすすめをお届けする連載「ホテルから選ぶ わたしの旅」。今回は、3年前のオープン以来、国内外から常に注目を集めるバンコク屈指のラグジュアリー アーバンリゾート「ザ・サイアム」をご紹介。 

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ロイヤルエリアに佇む隠れ家リゾート

エントランス
大邸宅の玄関を思わせるような優美なエントランス

王宮や王室関係者の邸宅が立ちならぶことからロイヤルエリアとも呼ばれるドゥシット地区に「ザ・サイアム」はある。チャオプラヤー川沿いのこの辺りは、古い街並が続く旧市街地の顔も持ち合わせ、バンコクの中心地とは異なる穏やかな時間が流れる。まさに“隠れ家”というに相応しいリゾートは、優雅なホテルステイを約束してくれること間違いなし。それでも、ワットポーやワットプラケオといった寺院へはシャトルボートで15分、中心地にも車で20分程でアクセスできるロケーションは、「ザ・サイアム」がアーバンリゾートと呼ばれる所以でもあるのだ。

 

華麗なるオーナー 一族

「ザ・サイアム」のオーナーは、タイ屈指の名門「スコソルファミリー」。代表であるカマラ・スコソル氏はかつてジャズシンガーとしてその名を馳せ、息子のクリサダ・クラップ氏は、著名なロックスターにして映画俳優で、リゾートのクリエイティブ・ディレクターも勤める。

 

建築デザインは世界的建築家「ビル・ベンズリー」によるもの

外観
中庭から望む外観

世界的建築デザイナー、ビル・ベンズリー氏とクリサダ氏がタッグを組んで創り上げた「ザ・サイアム」は、1920年代前後のアールデコ調のデザインが特徴。輝かしい時代を率いたラマ5世が愛したことから着想を得たそう。

ライブラリー
ラマ5世の書斎をイメージしたライブラリー

 

感性を刺激する唯一無二の空間

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メインレジデンスの吹き抜けには、大胆なまでに植物が葉を伸ばす

リゾートに一歩足を踏み入れると緑豊かな空間に、心を奪われてしまう。自然光が降り注ぐ館内で、大胆かつエネルギッシュに葉を広げる植物はゲストを癒す力を持ち、リゾート自体が優美なオアシスのよう。

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ロビー脇のパティオは、一息つける癒しの空間

さらに、外せない魅力のひとつが、まるで美術館のように展示されたアンティーク調度品の数々。クリサダ氏が世界中からコレクションした品々は、ここでしか見ることのできない貴重なものばかり。館内を散策するだけで、ファインミュージアムを訪れたような芸術鑑賞が叶うのだ。

アンティーク調度品
館内のあらゆる場所でアンティークの調度品を鑑賞することができる

アンティーク調度品2
ユニークなアンティーク品「歯医者の診察台」

 

ホテルスタッフの心温まるホスピタリティー

更に、ホテルスタッフが持ち合わせているホスピタリティーの精神は、バンコクのホテルの中でも随一。5名のバトラーを筆頭に、スタッフのもてなしは、心温まるものばかり。徹底したサービスにも関わらずフレンドリーな雰囲気で、ゲストの滞在をより快適なものに導いてくれる。

バトラー
笑顔が印象的なバトラーのMAC氏

 

優雅なプライベートタイムを約束する客室

3エーカーの緑溢れる敷地内に客室は39部屋。メインレジデンスに28部屋のスイートルーム、プールヴィラが10部屋、更にコテージが1棟並ぶ。

ベッドルーム
サイアム・スイートのベットルーム

3タイプあるスイートルームは、それぞれにアンティークのアート作品が飾られてクラシックなムード。ソファエリアとベッドルーム、バスルームに分かれた贅沢な造りは、日頃の疲れを癒すには十分すぎるほど。大きなバスタブは、全ての部屋に備え付けられている。

バスルーム
サイアム・スイートのバスルーム

川沿いに並ぶヴィラは、バンコクでは唯一のプールヴィラ。それぞれ異なるアンティークの扉を明けると、手前はプール付きのパティオが広がり、奥にベッドルーム、バスルームと続く。螺旋階段を上がれば、チャオプラヤー川を望むデッキがお目見え。

プールヴィラ
プールエリアはオープンエアの気持ちのいい空間

プールヴィラ2
プールエリアの隣にはシックなベッドルーム

リゾートで一棟のコテージは、タイのシルク王「ジム・トンプソン」の自邸を移築したもの。

コテージ
ジム・トンプソン氏がかつて暮らしていたタイの伝統的な家屋

 

伝統家屋で頂く本格タイ料理

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Chon Bistroのオープンエアーのダイニング

チャオプラヤー川沿いに並ぶタイの伝統的家屋には、タイ料理レストランとビストロ、バーが統合された「Chon Bistro」が佇む。マッサマンカレーやパッタイ、トムヤムクン、ソムタムなどの本格的タイ料理はもちろん、コーススタイルのメニューも提供。ホテル専用のピア(桟橋)で料理を味わえば、よりオリエンタルなムードを楽しめる。

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アールデコの装飾が美しいダイニング

 
続いて、ホテルステイを更に楽しむためにザ・サイアムで叶えたい3つのことをご紹介。

 

究極のタイ家庭料理プライベートレッスン

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「Chon Bistro」の料理長、ダムリ氏によるクッキングクラスは、定員が2名までのプライベートレッスン。約20年に渡り、フォー・シーズンズやマンダリン・オリエンタルをはじめとした一流ホテルを率いて来たシェフからタイ家庭料理の手ほどきを受ければ、それは最高の思い出になるはず。

>詳しくはこちら 

 

世界のベストスパで、至福のひとときを

Opium Den

オープン以来、数々の賞に輝き、英国のコンデナスト・トラベラーが発表した「2015年 世界のベスト・シティースパ」にも選ばれた「OPIUM SPA(オピウム・スパ)」には、滞在中マストで訪れたい。至福のひとときは、日頃の疲れを癒し、明日からの活力を養ってくれる。

>詳しくはこちら 

 

タイ伝統スポーツ「ムエタイ」にチャレンジ

Gym - Muay Thai with personal instructor

ムエタイのリングを持つホテルはバンコクで「ザ・サイアム」が唯一。タイの伝統的スポーツ ムエタイは、パンチやキック、エルボーなどの動きがエクササイズとして効果的で、体の調子を整えるのに最適。初心者から上級者まで様々なバリエーションのプログラムが用意されている。

 
優美かつエモーショナルなリゾート「ザ・サイアム」は、心の奥そこからリラックスするに相応しい場所。バンコク随一のオリエンタルなディスティネーションで、心のままにホテルステイを楽しんでみるのはいかがだろうか。

 
THE SIAM(ザ・サイアム)
・住所:3/2 Thanon Khao, Vachirapayabal, Dusit, Bangkok 10300, Thailand
・電話:(+66) 2206-6999
・Email:info@thesiamhotel.com
・HP:http://www.thesiamhotel.com
・問い合わせ(日本):プリファード・ホテルズ&リゾーツ 0120-984-450

プール

 
photo: Takayoshi Nakajima / THE SIAM(スパ、ムエタイ) TRIPPING!(クッキングクラス)
text : Ai Tanaka

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