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フライパンひとつで「プチトリップ気分」! エスニック・インスタント麺に新たなトレンドの兆し


写真提供:ケンミン食品
ビーフンメーカーの「ケンミン食品」からリリースされている、「米粉(ビーフン)専家」シリーズ。累計販売数1,500万袋を突破し、2020年9月からのアジアン袋麺展開で、通常の即席袋麺とは一味違った“プチトリップ気分”が楽しめると、好評を呼んでいる。そんな「米粉専家」から、2021年3月1日(月)、「タイ風焼そばパッタイ」「四川風汁なし担々めん」がリニューアルすることが発表された。



写真提供:ケンミン食品
新型コロナウイルスの影響でおうち時間が増え、今まで以上に需要が高まっている即席袋麺。なかでもエスニック即席袋麺は、定番品の需要が落ち着く時期に大きく数字を伸ばしており、巣ごもり中、いつもの味に飽きがきた人からの支持を得て、新たなトレンドの兆しを見せているのだ。


写真提供:ケンミン食品
特に注目したいのが、タイ料理の「パッタイ」。タイ語で「ผัด(パッド:炒める) ไทย(タイ:タイ国の)」と表すとおり、タイを代表する国民食だ。ベトナム料理のフォーと同じ「クイッティオ」という米粉の平麺を、えびなどの具材と炒め魚醤で味付け。 “焼そば界の世界王者”とも呼ばれ、日本・海外ともに人気のメニューだ。

その本格的な味わいを、フライパンひとつで簡単に作れる米粉専家シリーズの既存品は、2020年の9月〜11月、他エスニック即席袋麺と比べ290%の伸び率を記録した(※出現店千人当たりの販売金額POS増加率)。


内容量:76g(米めん50g、液体ソース26g)/賞味期限:12ヶ月/希望小売価格:160円+税 写真提供:ケンミン食品
リニューアルする「米粉専家 タイ風焼そばパッタイ」は、もちもち食感の米平麺に、魚醤とごまの香りを効かせ、酸味を抑えた甘めの醤油味に。タイの屋台風景が広がるような、食欲を誘うソースの風味もこだわりだ。


内容量:86g(米めん50g、液体ソース36g)/賞味期限:12ヶ月/希望小売価格:160円+税 写真提供:ケンミン食品
また同時リニューアルとなる「米粉専家 四川風汁なし担々めん」は、こちらももちもちした米粉平麺に、辛さだけでなく、濃厚なねりごまと味噌の旨み、コク、甘味を一体化させた味付け。甜麺醤と香味野菜、香辛料による深い味わいが楽しめる。


写真提供:ケンミン食品
ほかにも「米粉専家」からは、「ベトナム風フォー」「台湾風白湯ビーフン」「タイ風トムヤムビーフン」が発売中。さらに現在、旅行会社HISとタイアップし、アジア各地のオリジナルバッグをゲットできる、「ごはんでアジア旅キャンペーン」も実施している。キャンペーンは2021年4月30日(金)まで、Twitterにて応募可能だ。こちらもチェックしてみて。

■ケンミン食品
https://www.kenmin.co.jp/
■ごはんでアジア旅キャンペーン
https://www.kenmin.co.jp/campaign/gohande-asiatabi/



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