インドネシア
観光
エリアごとに個性が立つ島

アナタにぴったりなバリ島の滞在エリアはどこ?バリ島エリアガイド

「バリ島へ行こう!」と思った時、それが初バリ島だったら、滞在場所はどうやって決めますか? ツアー料金がお手頃なエリア? 憧れのホテルがあるエリア? バリ島には魅力的なエリアがたくさん。しかもそれぞれに個性が立っているので、選んだエリアによってバリ島自体のイメージも変わってくることでしょう。

本文を読む



大きくは、南部ビーチエリアと山間部のウブドに分かれます。おおざっぱにいえば、海がいいか、山がいいか。さらに海の南部ビーチを選んだとして、クタ&レギャン、スミニャック、ヌサドゥア、ジンバラン、サヌールに加え、新しいエリアとしてチャングー、ウルワツに分かれ、それぞれ雰囲気が異なります。とくに区別がつきにくい!?南部ビーチエリアについて、それぞれの特徴をガイドしていきましょう。

 

カジュアルにアジアの熱気に包まれるクタ&レギャン

1クタ_DSC_3337 (2)
著者撮影  波乗りスポット、クタビーチ。サーフボードのレンタルも。

70年代からサーフカルチャーが開花していたクタ&レギャン。レギャン通り沿いにはサーフショップやブティック、レストランがひしめき、道はいつも渋滞。ビーチとレギャン通りの間のエリアには細い路地が入り組み、ロスメン(安宿)やワルン(食堂)が軒を連ねています。お金をかけずに波乗りしたいサーファーにとってのパラダイス。パンタイ・クタ通りに出ると、海に面したホテルや半オープンエアの大型ショッピングモールが。クタスクエアから空港寄りのトゥバンにも大型ショッピングモールがあります。4~9月がサーフィンのシーズン。

 

今、もっともホットなスミニャック

2スミニャックP1070673 (3)_
著者撮影  スミニャックのビーチ沿いにあるアナンタラ スミニャックのオンザビーチには、ステキなバーも。

クタ&レギャン通りを北上したスミニャック。メインのラヤ・スミニャック通りには西欧のデザイナーが手掛けるおしゃれなブティックやインテリアショップが多く、オベロイ通りは各国料理が味わえるグルメ・ストリート。オンザビーチは豪華リゾートが主流ながら、内陸に向かってプール付きのヴィラ(塀で仕切られた一戸建て)が勢力を広げています。ポテトヘッドやクデタなど、スタイリッシュな夜遊びスポットもあり、洗練されたバリ島を体験できます。

 

初心者にも安心、充実した大型ホテルが多いヌサドゥア

3ヌサドゥアC.Koseki1 (2)
著者撮影  エリア内、いえリゾート内ですべてを完結できる充実した施設を整えたリゾートホテルが多いヌサドゥア。

1980年代からリゾート開発が始まり、近年再び注目を浴びる豪華リゾートが続々と登場中。海に面したリゾートは美しい白砂ビーチが目の前に! 数軒のレストランやプールにスパなど、充実した施設を誇る豪華リゾートも多数。エリア内にショッピングモールやゴルフコースがあり、隣接したタンジュンブノアでは各種マリンスポーツが楽しめます。初心者から安心して滞在できる一方、新しい豪華リゾートの話題を先取りしにリピーターも目が離せない場所といえるでしょう。

 

ラグジュアリーなリゾートでのんびりしたいジンバラン

4ジンバランP1060740 (3)
著者撮影   ジンバラン名物のイカンバカール。好きな魚やエビを選び、グリルしてもらいます。

もともとは漁村ながら、ヌサドゥアに続いて90年代から開発が進んだリゾートエリア。バリ島を代表するような大型豪華なリゾートホテル群が有名ですが、小さなデザイン系リゾート、ヴィラ、レンタルハウスなども。サンセットを合図にずらりとテーブルが並ぶシーフード屋台、”イカンバカール”が名物。造られたリゾート的なヌサドゥアに比べ、ローカルに触れられる機会も。人気のリゾートホテルに滞在し、のんびり過ごすのにおすすめのビーチです。

 

落着きのある老舗リゾートエリア、サヌール

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
©Rie Aotsuka   リピーターに人気の老舗リゾートエリア、サヌール。のんびりとした雰囲気。

バリ島における最初のリゾートエリア。60年代からエリザベス女王やヨーコ・オノなどセレブが訪れる、元祖隠れ家リゾート。スミニャックのような派手さやヌサドゥアのようなリゾート感もなく、小さな海辺の町のこなれた空気がリピーターの心をつかむもよう。9月以降の雨季に、サヌールを含む西側のビーチがサーフィンのオンシーズンになります。

 

新たなる注目エリア、南端のウルワツ、スミニャックの北のチャングー

ecobeach
著者撮影   おしゃれピープルが多い新エリアのチャングー。

ここ数年の動きとしては、既存のエリアから北方向、または南方向へと新エリアが拡張しています。たとえば、スミニャックが過密気味になったせいか、北のチャングーへ。チャングーにはプライベートヴィラが多く、レンタルハウスで借りられる物件も。サーフィンが楽しめる海沿いにはおしゃれなカフェもあります。バトゥ・ボロンにお目見えしたおしゃれなサーフショップ、「デウス」がサーファーの間で話題に。一方、ジンバランなどがあるバドゥン半島は、南端のウルワツにウルトラ豪華なリゾートが揃っています。ただ、どちらも賑やかなエリアからは離れているので、その場所におこもり系なステイになりそうです。

 
(photo & text : 古関 千恵子)

 
ビーチ&リゾートコラム「アジアンビーチ☆マニア」
その他の記事はこちら>

 
こちらも合わせてCheck!
バリ島の中心街から日帰りで行ける、知る人ぞ知る「美ビーチ」

 

あなたにおすすめ

何をむ?

国名・都市名、ジャンルを選ぶと、読みたい記事を絞りこみできます

RECOMMEND COLUMN
連載コラム

RECOMMEND
COLUMN
連載コラム