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2017.12.22 11:52
矢羽野 晶子:編集者&ライター
この著者の記事 アンコール遺跡群 シェムリアップ観光
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著者撮影

12月、いよいよアンコール遺跡観光のベストシーズンがやってきました!
ツアー参加ではなく個人で遺跡を回ろうかな!?と考えている方も多いと思います。そこで今回は、初めてアンコール・ワットへ行く個人旅行者向け、きほんの「き」のお役立ちTIPSをご紹介します!

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1. トゥクトゥクの乗り方

シェムリアップの簡易タクシー「トゥクトゥク」  著者撮影

シェムリアップの街から北に7~8km、広大な森に広がるアンコール遺跡群。(アンコール・ワットだけではなく、沢山の遺跡があるんですよ!)遺跡めぐりには「足」が必要となります。ホテルや旅行会社に頼めば乗用車のチャーターもできますが、もっと気軽に手配できるのは「トゥクトゥク」。カンボジアのトゥクトゥクは、座席のある荷台をバイクがけん引きする「簡易タクシー」で、比較的シートが広く風通しが良いのが特徴です。
街のいたるところにトゥクトゥクは待機していて、ひとこと「アンコール・ワットに行きたい」と英語で言えば、すぐに対応してくれるでしょう。

オールドマーケット前。多くのトゥクトゥクが待機している  著者撮影

料金は交渉制。料金の目安として、アンコール遺跡群1日チャーター(乗車2名)で15US$程度。乗車人数が増えると割り増しになるかもしれません。(※郊外遺跡、朝日鑑賞は含まれず)
ちなみに、高級ホテル前から乗ると少し高め言われます。(ホテルから出てきたところをチェックされています!)なので、少し歩いて離れた場所から乗るのもひとつです。

 

2. 遺跡入場券を買う
遺跡入場券の販売場所はたった1ヶ所!

遺跡入場券のチケットセンター  著者撮影

さて、アンコール遺跡を見学するには「遺跡入場券」が必要です。この入場券を販売するチケットセンターは1ヶ所のみ!旅行代理店でも購入はできません。しかも本人写真が必要なので(チケットセンターで撮影)必ず本人が出向かなければなりません。

 

意外に遠いチケットセンター

チケットセンターは、街から遺跡への道「アンコール・ワット通り」からStreet 60を東へ約2km行った場所にあります。この辺はだだっ広い野原の広がる郊外で、最近は諸省庁を集約させた行政区画として開発され始めています。
(夕方からは地元の人向けの巨大マーケット&遊園地も開かれていますが。)

左奥から7日券、3日券、1日券のブースが並ぶ  著者撮影

広い駐車場を備える大きなチケットセンター。入るとチケットの種類別(1日券、3日券、7日券)に販売ブースが分かれています。自分の買いたいチケットのブースへ並び、購入します。(ここで間違って違うブースへ行ったらやり直しなので、気をつけて!)

なお、入場券の価格は以下の通り。

・1日券(37US$)
・3日券(62US$)※7日間有効
・7日券(72US$)※1ヶ月間有効
※11歳以下、カンボジア人は不要

すべての観光客がここへ立ち寄るので、時期や時間帯によっては非常に混雑します。またアンコール・ワット方面からは少し外れた場所にあるので、30分は余裕をみたいところ。スケジュールは余裕を持って組むようにしましょう。

 

「周辺遺跡→アンコール・トム&ワット」の逆ルートもあり!?

人気の高いタ・プローム遺跡  著者撮影

先ほど、チケットセンターは「アンコール・ワット方面から少し外れた場所にある」と書きましたが、タ・プローム、バンテアイ・クデイといった周辺遺跡には逆に近道。センターから北に伸びる道をまっすぐ行けば、バンテアイ・クデイに着きます。さらに少し西へ行けばタ・プローム。「先に小遺跡を見てもいいわ」という方には、こちらのルートも一案です。

 

3. ランチはどこで?
遺跡周辺は屋台 or ローカルレストランのみ

遺跡近くのローカル屋台  著者撮影

遺跡めぐりで意外と悩ましいのが「ランチ」。個人で回る場合、街まで戻るべきか、遺跡近くで済ませるか迷うかもしれません。昼は日差しが強くかなり暑いので、通しで観光をするのは避けたいところ。どこか涼しいところで食事をとりつつ体を休めるのがベストですが、遺跡周りにあるのはローカルレストランか屋台のみ。レストランはスラ・スラン遺跡の前に集中していて、エアコンルームもありますが、正直味はイマイチかつ料金も高めです。屋台ですら、価格は街の2~3倍のところも。

 

涼しくておしゃれな“遺跡近“カフェ&レストラン3軒

そこで今回提案するのは、遺跡から比較的近いレストラン。遺跡エリアと街のちょうど境あたりに位置するので、遺跡へもラクに戻れますよ。

 

本格イタリアンを召し上がれ
ロアジ・イタリアーナ L’Oasi Italiana Restaurant

パルマハムがどっさりのったピザと、キノコのリゾット  著者撮影

Street 60から少し街方面に入った川沿いにある、本格イタリアンの店。オーナーがイタリア人とあり、カリカリのピザ、パスタ、ニョッキ、リゾット…どれも本当に美味♪ しかも値段が1品10US$前後とリーズナブル!10年以上前から営業していますが、今も固定ファンがひっきりなしに訪れる人気ぶりで、正直、遺跡に近くなくても通いたいレストランです。

プライベート感もたっぷりのガーデン席  著者撮影

席はすべてオープンエアですが、川の街路樹が日を遮るため涼しく、涼をとりつつ一休みするのにも最適です。庭が広く道路からも離れているので、小さいお子さんが走り回っても大丈夫!家族連れにもおすすめのお店です。


L’Oasi Italiana Restaurant
・住所:River Rd, Siem Reap
・電話:(+855) 92 418 917
・時間:11:00~14:00 / 18:00~22:00
・HP:www.facebook.com/LOasiItaliana/

 

あっさりからがっつりまで。色々選べる和食&クメール
カフェ・モイモイ Café Moi Moi

ハンバーグと冷やしうどん 。メニューは日本語で安心  著者撮影

「アンコール・ワット通り」にある、緑に囲まれた日本食&クメール料理のガーデンレストラン。
冷たいお茶と木陰のガーデン席で、ほっとひといきつけます。メニューの多彩さが魅力で、冷やしうどん、おにぎりなどの「さっぱり和食」から、アモック、ハンバーグ、コロッケ、炒め物など、お腹がすいた時のがっつり系まで、その時の気分で選べるのも嬉しいですね。
手づくりデザートもおすすめです。特にやし砂糖を使ったパンナコッタはぷるんと絶品!ぜひご賞味ください。


Café Moi Moi
・住所:Angkor Wat Rd., Siem Reap
・電話:(+855) 92 255 563
・時間:8:00~21:00
・HP:cafemoimoi.com

 

アンコール・ワットの目の前!
ブルーパンプキン・アンコール・カフェ The Blue Pumpkin Angkor Cafe


涼しげな木陰にある   photo: The Blue Pumpkin

最後はなんと、アンコール・ワット前のおしゃれカフェ。カンボジア国内に11店展開する「ブルーパンプキン」のアンコール・ワット前店で、参道前の道を渡ってすぐの場所にあります。サンドイッチやパスタなどの軽食もあるので、サクっと食べて遺跡へ戻ろう!という時に便利です。種類豊富なアイスやドリンク類も魅力的。屋内はエアコンが効いていますが、お昼時はかなり混雑するので、少し時間をずらして行ってもいいかもしれません。


The Blue Pumpkin Angkor Cafe
・住所:In front of Angkor Wat, Siem Reap
・電話:(+855) 17 692 370
・時間:6:00~18:00
・HP:www.bluepumpkin.asia

 
(text: 矢羽野 晶子)

 
シェムリアップてくてく散歩
〜楽しくて、ちょっとディープな街歩き
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