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- ブルネイから1時間!お隣の国マレーシアの「ラブアン島」へ行こう!
ブルネイはマレーシアと隣接していて、週末になると国境を越えてお買いものにいったりするのがブルネイ人の娯楽の一つでもあります。
先日、その中でもマレーシアのラブアン島へ行ってきましたのでご紹介します。
なんといってもラブアン島は関税のない場所で有名!ブルネイでは買えないお酒やたばこが安く購入できます。
まずは、ブルネイのフェリーターミナルへ。通常はこちらのチケットカウンターでチケットを購入しますが、クローズしていたため、車を輸送する用の船に今回は乗船しました。
チケットの料金は15BND+シーポートタックス(港使用税)で2BND、合計17BND(約1,500円)が片道券になります。
やっと町並みがみえてきました。また、こちらから船に乗り換え、同じくマレーシアのコタキナバルへ向かう人もいます。
ラブアンは本当に小さな島なので、一日あれば市内も一周できるそうです。
高層ビルも少なく、ちょっとブルネイにも似ている気がしましたが、やっぱり大きく違うのはお酒とたばこが至る所で販売していること!!関税がないだけにやっぱり安いみたいです。 もちろんブルネイにも持ち込み可能ですが、ビール缶で6缶、リキュールで2Lまで、たばこは1本25セントと関税がかかります。
そして驚いたのは、日本のお菓子がたくさん売っていました!!ブルネイにはまだまだ手に入る日本のお菓子が少ないので、久々の日本のお菓子は新鮮でした。
お昼は港近くの中華屋さんへ。チキンライスをオーダーしたところ、クリスピーでおいしかったです。こちらで値段は5RM(約170円)
帰りは高速船(写真一番上)で約1時間で帰ってきました。高速船の出発時間は15時半と16時に2本あります。ちなみに行きに乗車したフェリーですと2時間ほどの船旅になります。(※2014年12月現在)
あっという間のラブアン島でしたが、日帰りでも行けちゃうのでちょっとしたお出かけ間隔でマレーシアへ遊びに行くのもいいかもしれませんね。
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