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“深いアジア”旅行が人気

エクスペディアがGWの海外旅行トレンドを分析!キーワードは「安・深・短」!?

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ホイアン(ベトナム)   ©ASEAN-Japan Centre

世界最大の総合オンライン旅行会社エクスペディアの日本語サイト「エクスペディアジャパン」が、2015年GWの予約状況を分析し、傾向として現れたキーワードが、 「安・深・短」(安くて、ディープで、日数が短い旅)であったことを発表した。

 

2015年予約急上昇ランキング上位は「“深い”アジアを味わう旅行」
昨年発表したキーワードは「安・近・短」(安くて、近くて、日数が短い旅)。台湾、韓国などの王道アジアが人気を博した。それに対し今年は、ジャカルタ、ハノイなど東南アジア各国の第2の都市に注目が集まっており、よりディープな地への旅行を楽しみたい人が増えていることがわかった。
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2014年海外旅行急上昇ランキングを振り返ると “深いアジア”旅行が人気急上昇していた!
昨年の人気急上昇ランキングを見ても、アジアの特に地方都市がランクイン。今迄はあまり注目が集まらなかった場所も人気旅行地の仲間入りを果たした。また、ベスト10のうち5都市は東南アジアと、ディープな旅行先として東南アジアの安定した人気が伺える。
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エクスペディアが発表した2015年GWの人気旅行先 第1位は台湾<
エクスペディアの調査結果によるGWの人気旅行先は台湾が堂々の1位。2位には、昨年4位のバンコクがランクイン。絶対王者だった“ソウル”や“オアフ”を抜き、“台北”と“バンコク”の人気が台頭している。
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※参照元: エクスペディア調べ 「GWトレンド分析」

 

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