インドネシア
グルメ
旅行者も集うプラウィロタマン市場

朝食はパサール(市場)でローカルスイーツを!

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インドネシアのスイーツ、LUPIS(ルピス)

旅行者も多く集うプラウィロタマンにある市場でとってもおいしいルピスを売っている場所があります。

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プラウィロタマン市場の一番北の入口から入って、まっすぐ突き進むとこのようにルピスを売るおばちゃんに出会うでしょう。
市場内にルピスを売っているところは他にもありますが、ここのルピスがとてもおいしいので、ひっきりなしにお客さんがきています。

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通常は、三角形の形をしたお菓子ですが、ここのルピスは、丸い形が特徴。
もち米をバナナの葉で蒸して、ココナッツフレークとパームシュガーをまぶしてます。
おいしさの秘訣は、このパームシュガー。
売る人によって、水っぽかったり、グラニュー糖を混ぜたようなところもあるのですが、ここのは正真正銘、パームシュガーの味が濃厚でとってもおいしいです。

注文方法は、Rp3,000分ください、Rp2,000分ください、と値段を指定します。

バナナの葉で包んだ1本分がRp6,000(2014/3現在)。半分のRp3,000くらいが、試して食べるにはちょうど良いボリュームです。

ジョグジャカルタで旅行者がよく行くのが、マリオボロ通りにある何でも揃う大きなブリンハルジョ市場。

プラウィロマン市場は、食料品のみでそんなに大きくない市場ですが、立地柄、外国人観光客もよく見かけます。

その割に、擦れておらず、皆フレンドリーに接してくれるので、特に目当てで買うものはないけれど、現地の台所事情を覗くにはちょうど良い広さで、お勧めです。

 

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