TRIPPING! トップ × ASEAN × 【現地フェスへGO!6月編】ファッション&ダンスを堪能!
2014.5.8 14:48
この著者の記事 クアラルンプール シンガポール・ストリート・フェスティバル バコロド ファッションウィーク
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Credit: Kuala Lumpur Fashion Week Ready To Wear

Photography by Bibo Aswan/ Styling by The Idan/ Hair by Miko Galere/ Makeup by Bobbi Brown

 

1. シンガポール・ストリート・フェスティバル

Singapore Street Festival 2014(SSF): 6月13日(金)~7月6日(日)

手に汗握る戦いとキレのある美しいプレイに、大いに刺激をもらった先日の世界卓球。観ているだけで興奮せずにはいられないスポーツやアクロバットは多種多様だが、その興奮を幅広いジャンルにわたり届けるお祭り「Singapore Street Festival 2014(SSF)」は、アクロバット好きな人にはたまらないイベントだろう。

 

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Credit: SSF

 

その名前から想像する通り、“ストリート”をステージにしたあらゆる芸術を披露し、その技術を競い合う場として開催されるこのイベント。2002年、シンガポールで若者たちの才能と技術を支援し、さらに将来、起業家として彼らが成長するのを後押しするという目的で誕生した。来る6月に13回目の開催を迎える今年、代表のアニー・ペックさんがテーマに掲げるのは、”Super Duper Youth(超一流の若者たち)”。国内から集結した若き才能たちが、作り上げてきたパフォーマンスで競い合う。

Parkour PastedGraphic-15

Credit: SSF

 

イベントの幕開けを飾るのは、ブレイクダンス。6月12日(木)のブレイクダンスショー「Supa Hip Hop Show」に続いて、13日(金)〜15日(日)の3日間は「Supa Hip Hop Best Weekend」と題して、世界各国のブレイクダンサーが激突! 3 on 3で競う「Freestyle Session」(FSS)に加えて、ブレイクダンスのオリンピックとも言うべき「Battle of the Year」(BOTY)、ブレイクダンスだけでなくロック、ポップも参戦可能な「R16」の3つの大会が行われる。FSSとBOTYの勝者はそれぞれシンガポール代表として、アメリカとベトナムで行われる大会ファイナルに出場し、R16の勝者は韓国で行われるファイナルに東南アジア代表として出場する。

また、今年初の試みで開催されるのが「パルクール」大会。ずば抜けた身体能力であらゆる障害物を飛び越えたり、登ったりするストリート・スポーツだ。さらに、目からうろこの足技を繰り広げるストリート・フットボールやベリーダンス、ヨーヨー、ストリート・グラフィティなど、そのジャンルは実に様々。中には、日本のポップカルチャーに注目したロックバンドやコスプレバンドによる大会も。

 

メイン会場となるのは、多くの若者が集うブギス・ジャンクション、そのトレードマークであるショッピングセンター「Bugis+」。開催期間は、6月13日(金)から7月6日(日)まで。出場者はもちろん、誰でも観覧ができるオープンイベントなので、ぜひこの期間にシンガポールに訪れた際には、興奮を生で感じよう。

 

公式サイト(英語):http://www.singaporestreetfestival.com

 

2.マッドパック・フェスティバル

Mudpack Festival : 6月24日(火) 

 

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新しい才能を発掘し応援していくSSFに対して、こちらのお祭りで披露される舞いは、祖先の人々と自然の恵みに敬意を表すもの。フィリピン・バコロド市に隣接するムーシャ市にて行われる「マッドパック・フェスティバル」では、参加者が粘土で作られた仮面をつけ、また同じく粘土でボディペインティングをして全身を駆使して踊り、人々が自然の一部として生きていることを祝う。毎年多くの人がこの祭りのために、この地を訪れるとか。その独特なボディペインティングは一見ぎょっとするかもしれないが、野性味あふれる舞いからは都会では味わえない刺激をもらえそう。

 

※バコロド市は首都マニラから飛行機で約55分、セブから30分。

 

公式サイト(英語):http://mambukal.negros-occ.gov.ph/mudpack-festival/

フィリピン政府観光省サイト:http://www.premium-philippines.com/fiesta/index.html#06_01

 

3.クアラルンプール・ファッションウィーク

Kuala Lumpur Fashion Week Ready-To-Wear(KLFW):6月18日(水)~22日(日)

 

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Credit: Kuala Lumpur Fashion Week Ready To Wear

 

以前の記事で、東南アジアでは6月から一大セールを行う都市を紹介したが、そうなるとファッション欲もいつも以上に高まるところ。6月18日(水)より5日間にわたり、マレーシアの首都クアラルンプールで開催される「Kuala Lumpur Fashion Week Ready-To-Wear(KLFW)」も、そんな欲にさらに拍車をかけそうなイベントだ。

 

昨年初めて開催されて注目を浴びた同イベントは、2回目の今年、参加デザイナーも大幅に増え、70組以上の地元デザイナーをフィーチャー。そのメインであるランウェイでは、多くのハリウッドセレブにも愛される「Farah Khan」やアヴァンギャルドなデザインで注目される「Khoon Hooi」などのラグジュアリー・ブランドから「For All By Villiam Ooi」などのカジュアルブランド、イスラムファッション、また多くのメンズブランドが名を連ねる。

 

まだ始まって間もないファッションウィークだが、独自のこだわりとして打ち出しているのが、「Ready to Wear(=そのまま着られる)」の服を紹介するという点。サイズも華奢なモデル体型に合わせるのではなく、寸法直しなしで着られる標準サイズのもの。最低限のパターンと設備、効率的な裁縫技術をもって低価格におさえる、ということにフォーカスしている。世界各国へのさらなる輸出で、国内ファッション業界の活性化に繋げることが狙いだ。ちなみにこのランウェイ、実際には殆どが招待制だが、中には一般公開される回もあるそうなので、詳細をチェックして行こう。

 

そして、期間中のもう一つのイベントとして見逃せないのが、「Fashionably KL」というポップアップストア・イベントだ。地元デザイナーが一般の買い物客に向けて身近に発信できるプラットフォームでもあり、ファッション好きにとっては実際に最新ファッションを手に取り購入できる、嬉しい機会となっている。今回は3回にわたって行われるそうで、第1弾はファッションウィークに先駆けて5月22日(木)~25日(日)、マレーシア最大の繁華街ブキッビンタン地区にあるショッピングモール「LOT 10」にて、第2弾は6月5日(木)~8日(日)「Avenue」にて。そして目玉のThe Parkamaya pop-up store(パラカマヤ・ポップストア)は「Fahrenheit88」にて、複数のデザイナーが集い、大規模のポップストアを立ち上げる。開催はファッションウィーク初日の6月18日(水)から30日(月)までで、連日10:00〜22:00と夜遅くまで開かれるので、観光の後のショッピングに立ち寄るのも良さそう。

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Credit: Kuala Lumpur Fashion Week Ready To Wear

 

公式Facebookページでは、イベントに参加するデザイナーたちのインタビューや最新情報を掲載しているので、イベントに興味のある方はもちろん、現地には行けないという方もマレーシアの最新ファッションをこちらでチェックするのもいいかも。

 

公式サイト(英語):http://www.klfashionweek.com

公式Facebookページ:https://www.facebook.com/KLfashionweek

 

パフォーマンスアートにファッションに、6月も各国でイベントが盛りだくさん! あなたが興味をもつのはどれ?

 

【その他の6月イベント】

http://tripping.jp/asean/singapore/singapore-city/3529

 

(text: Izumi Kakeya)

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