TRIPPING! トップ × ASEAN × ベトナム × ホーチミン × まるで箱庭?チュンクー(団地)で眺めるベトナムローカルの暮らし
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2016.8.3 21:18
ネルソン水嶋:ライター・ブロガー
この著者の記事 ホーチミン観光
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ベトナムで観光地やショッピングを楽しむのもいいけど、現地のひとびとの暮らしを覗いてみたい!

そんな声を聞くことがあります。
しかし、街を歩くだけだと疲れるし、車やバイクの喧しいクラクションに辟易するだけ…。

いいえ、それは気づいていないだけなのです!団地の魅力に!
ベトナムの団地、現地の言葉で「チュンクー」は、暮らしの風景が詰まった箱庭なんです。

 

現地の暮らしはここで眺めろ!団地(チュンクー)の魅力。

団地は日本にもありますが、ベトナムのそれはイメージしているものとちょっと違うかもしれません。

それらはコの字やロの字をしていることが多く、団地そのものが外側と内側を隔てる壁となって、中庭は不思議なくらいに静まり返っているときがあります。また、数多くのひとびとが密集して暮らしているため、生活に最低限必要なものが一通り揃うようになっているのです。

今回は、そんな団地を見ていきましょう。

 

日本人も多く住む、手近な平均的チュンクー。

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観光地の集まる1区から東方面へ車で5分ちょっとした先にある団地が、「チュンクー・ファンビッチャン」です。ここは1区からほぼ一本道でアクセスが良く、数多くの日本人が住んでおり、少ないながらも日本食レストランが点在しています。

 
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早速入ってみると、い~感じの団地に挟まれています!

 
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見上げるとほら…

 
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この無機質な団地!ワクワクしません?

 
と、これは人を選ぶところかもしれませんが、ここで心が震える人は確実にチュンクー巡りに向いている!と言えるでしょう。あと私と気が合います。

 
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団地の間に立って見上げてみると、より迫力を味わえますね。

 
また、この内側の一階には、

 
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このようにほぼ必ず、

 
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カフェが存在します。

 
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しかもすんごい安い!コーヒー一杯およそ60円です。

 
市内中心地の、とりわけオシャレなカフェで頼もうものなら300円くらいはしますが、これら団地のカフェの価格は、路上のプラスチック製のイスに座って飲むような、簡易カフェに匹敵するほどの安さでしょう。

ベトナムは世界的にもコーヒーの産地であり、カフェ文化が根付いています。団地の井戸端会議は老若男女を問わずにカフェで、ということなのですね。

 
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そしてなんと24時間営業の雑貨屋までもが存在。

コンビニはともかく、ベトナムで雑貨屋が24時間開いているという環境は非常に珍しいものです。これもまた、いつ何時でも需要のある団地の性質によるものなのでしょう。

 
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そしてこれ、一体何だと思います?

 
正体は運動器具。ちょうど手前の器具は、赤い板に両足を乗せて腰を左右に捻らせて運動するものだと思います。ベトナムの朝は早く、近隣の公園で運動に勤しむ光景はしょっちゅうです(詳しくは以前書いたこちらの記事をお読みください)。数は少ないながらも、団地に常設は当たり前。

 
それだけではなく、

 
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メリーゴーラウンドまでもが!?

 
撮影時間が昼間だったので動いてはいませんでしたが、夜にここを通ると楽しげなBGMとともに子どもを乗せて勢いよくグルングルンと回っています。カフェ、雑貨屋、運動器具、そして子どもの遊び場までもを提供する、ひとつのチュンクーはひとつの生態系であると表現できるのかもしれません。

 

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