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2016.3.3 16:06
ネルソン水嶋:ライター・ブロガー
この著者の記事 ホーチミンショッピング
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著者撮影

アオザイの国はオーダーメイドの国

ベトナムと言えばアオザイですよねー。

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ネットでの「最も美しい民族衣装は?」という議論で毎度名前が挙がるベトナムの民族衣装・アオザイ。少し雑に言えば、露出を抑えたチャイナドレスという印象でしょうか。地面に届きそうなほど長くそして大きくスリットの入ったスカート、その下にはゆったりとしたズボン。この、ズボンの上とスリットの端が重なった、三角窓から見えるお腹がセクシーなんですよね。昔、ニーソックスの上端とスカートの間が「絶対領域」なんて呼ばれたりもしましたけど、アオザイの三角窓は「神の領域」と呼んでも言い過ぎではありません。神社の鳥居の向こう側みたいなもんですね。言い過ぎました。

 
アオザイのもうひとつの大きな特徴に、上半身に対してピタッ!と生地が密着して身体のラインがハッキリと見える点があります。ベトナム人女性に細身の方が多い理由はアオザイを着こなすためとも言われたり。そう、密着している…つまり、アオザイはオーダーメイドが前提にあるんですね。余談ですが、男性用もあってこちらは全く密着していません。まぁ、個人的には「密着して誰が得すんねん」と思いますが。いや、損得は関係ないか!

 

ベトナムと言えばアオザイ、アオザイと言えばオーダーメイド。

言い換えますと、ベトナムと言えばオーダーメイド!ということなんです!

しかーし、観光に来られた方にとってのアオザイの楽しみ方は限られています。
試着して写真撮影、試着して散歩、これが関の山でしょう。

 
が、私は言いました!

アオザイはオーダーメイドが前提にあると!

用意されたアオザイを着て何が真のアオザイストと呼べるのか!

そもそもアオザイストって何なんだ!

 
という訳で今回は、「布生地から選ぶアオザイの作り方」を紹介します。
それ以外にもTシャツやスーツやワンピースなんかもオーダーメイドれるんだぜベトナムは!

 

やって来ました、布生地の聖地・タンディン市場

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著者撮影

いきなりテイラーに行っても布生地はあるのですが、その数は限られてしまう訳です。でも、折角つくるなら、食傷するくらいの種類からあなたと運命の赤い糸でつながっている布生地を選んでやりましょうや。だからと言って赤い布生地を選んだらダメですよ。あはは、冗談がくだらねぇ。

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著者撮影

こちらがタンディン市場。外観では中に何があるか分かりませんが……ほい!

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著者撮影

布生地がギ~ッシリ!

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著者撮影

ほ~らほら!

この通り、ひしめき合うように布生地が積まれています。境目はよく分かりませんが、ほぼ等間隔で座っている人物(主に女性)が、各店の売り子です。あ、コレいいなぁーと思って布を見たり触ったりしていると「何が欲しいの?」と聞いてくるので、「こういうものを探していてかくかくしかじか…」とか返答しようものならそのままバトル(交渉)に突入です。

余談ですが、これらの布生地は韓国やカンボジアからの輸入品らしい。ベトナム製だと思っていたので、その事実を知ったときは少しだけ凹みました。全てがベトナム製だったらなんかカッコイイ、っていうだけのワガママですが。

 
さぁ、それではここで、価格交渉の方法を紹介しましょう。

 

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