TRIPPING! トップ × ASEAN × タイ × いつか泊まってみたい! タイの個性派ラグジュアリーリゾート
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2016.9.7 08:00
古関 千恵子:ビーチライター
この著者の記事 タイホテル タイリゾート
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タイにはいつか滞在してみたい憧れのリゾートホテルがたくさん。そうしたリゾートホテルの中には、ラグジュアリーなだけでなく、環境保護や地元文化の継承など、独自のコンセプトを打ち立てている個性派も。そんな記憶に残る体験ができるラグジュアリーリゾートをチョイスしてみました。

 

ソネバキリ (Soneva Kiri)

1_Junior-Beach-Retreatタイらしさ、というよりも、冒険心や遊び心を強く感じるヴィラ群  ©Soneva Kiri

タイで4番目に大きい島ながら、人口の少なさはトップクラスの、カンボジア国境近くに位置するクッド島。バンコクの国際空港から自家用機で約70分、濃密な自然とわくわくする遊び心が共存するリゾートに到着すると、現実社会のバンコクから一挙にワープしてきたように感じられるでしょう。

ラグジュアリーなプール付きヴィラは36棟。広さは403平方メートル以上を確保し、地元産を中心にサスティナブルな建材が使われています。キャンバス地のテントが張り出しているタイプのヴィラもあり、どこかサファリリゾートのよう。ユニークなのは、昔ながらの旅行鞄のようなクローゼットに、古びたパイプを使ったシンクなど、前世期の冒険者気分になりきれる仕掛けが随所にあります。

paul raeside - tree pod dining, soneva kiri大樹と一体になった、カゴに乗り込み、ディナーを  ©Soneva Kiri

上質なダイニングも、ソネバキリの特徴。もちろん演出も凝りに凝っています。たとえば「ベンズ」はボートで川を上った先にある田舎風の小屋をレストランに仕立てています。サーブするのは本格的なタイ料理。さらに「ツリーポッド・ダイニング」は、ジャングルの中の大樹に竹で編んだ巨大なカゴに設置し、その中にテーブルをセット。カゴは木の幹を上下に動く仕組みに。また、「ソー・チルド」では60種ものアイスクリームやソルベがずらりと並んでいます。

3_Soneva Kiri Cinema paradiso by paul raeside星空の下での映画鑑賞をいち早く始めたのは、ソネバ・ブランド。その後、モルディブでもマネをするリゾートが続出!?   ©Soneva Kiri

星空の下でポップコーンを片手に映画をみたり、天文台で星を見上げたり(周囲のライトやネオンがないから天体観察にぴったり!)、評判のスパで思いっきり自分を甘やかしてみたり。小さい頃に抱いた夢を叶えられる、大人のためのリゾートです。

 
ソネバキリ
http://www.soneva.com/soneva-kiri/

 

キーマラ (Keemala)

4_TreePoolHouse空に憧れ、木にぶらさがって生きることを選んだ部族をテーマにした「ツリー プール ハウス」   ©Keemala

プーケット国際空港から車で約40分、眼下にカマラビーチを見下ろす森に抱かれた、話題のデザインリゾート。まず、コンセプトがユニーク! 紀元前200年前からこの地で暮らしていたという架空の先住民族の文化をデザインテーマとして掲げています。

5_CrayPoolCotage広いバスルームが印象的な「クレイ プール コテージ」   ©Keemala

母なる大地と水の女神を崇拝し、土地とつながりをもつ濃厚技術に長けた部族の“大地”がテーマの「クレイ プール コテージ」。狩猟・交易・商業・探検など、冒険心に溢れた遊牧民族の“さすらい”をテーマにした「テント プール ヴィラ」。宇宙を理解し、自由と創造性に富んだ部族の“空”をテーマにした「ツリー プール ハウス」。そして太陽と月を崇拝し、知性と神秘性が豊かかつ贅沢な暮らしぶりだった部族の“鳥の巣”をテーマにした「バーズ ネスト プール ヴィラ」。
それぞれの世界観と、間取りでベストな1部屋を選びたいものです。

Tree-Pool-House-Lounge-Stairs_Fotor「ツリー プール ハウス」   ©Keemala

客室以外にも、こだわりがちりばめられ、たとえば食はあくまでヘルシー。ベジタリアンやペクスタリアン(魚菜主義)のゲストには、敷地内のオーガニックファームで栽培されたハーブや野菜を使用。グルテン、小麦、乳製品、砂糖など使わないメニューも用意しています。

 
キーマラ
http://www.keemala.com/

 

シックスセンシズ サムイ (Sixsenses Samui)

screen©Six Senses Hotels Resorts Spas

リニューアルオープンを経て、ナチュラルな雰囲気を保ちつつ快適性がアップしたシックスセンシズ サムイ。66棟のヴィラのうち、9割近くの59棟にプライベートプールが設置されたのも、嬉しいニュース。

6_Ocean_Front_Pool_Villa_Suite_bathroom_[6280-MEDIUM]セミアウトドアだったバスルームにガラス窓を張り、エアコンが効きつつも、自然光を感じられる造りに   ©Six Senses Hotels Resorts Spas

このシックスセンシズ サムイでおすすめしたいのは、このリゾートグループの代名詞でもある、やはりスパ! スパ・マネージャーのキラナさんはレイキマスター(自然界の“氣”の使い手)&チベット式呼吸法の習得者。しかもセラピスト全員がレイキをはじめ、ストレッチや太極拳、ヨガ、メディテーションなどを学んできているのです。

7_DSC_8540 (2)_(左)スパ・マネージャーのキラナさんが率いるこちらのスパは、タイ国内におけるベストスパに贈られる“キナリー賞”を3年連続獲得しています  (右)シンギングボールの音色に包まれ、心・精神・カラダの調和が整った状態からトリートメントがスタート     ©Six Senses Hotels Resorts Spas

心のバランスのとり方を熟知しているセラピストの手にかかれば、リラックスもより深いものに! さらにキラナさんはヒプノセラピー(催眠療法)や占星術もできるので、あらゆる角度からアドバイスをしてくれることでしょう。

 
シックスセンシズ サムイ
http://jp.sixsenses.com/resorts/samui/destination

 
(text : 古関 千恵子)

 
ビーチ&リゾートコラム「アジアンビーチ☆マニア」
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