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人気タイ料理「ガイヤーン(鶏の炭火焼)」の聖地でイサーン料理

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ガイヤーンと言えば、タイ好き、タイ料理好きなら「鶏の炭火焼」を思い浮かべることが出来る人も多いだろう。日本のタイレストランでも定番料理として並ぶ、ガイヤーン。

ガイヤーンにも土地によって味付けが微妙に異なるが、全国的にも有名なガイヤーンの本場がここ、「ウィチアンブリー」だ。

タイ国内でガイヤーンの屋台をよく見ていると、この「ウィチアンブリー」の名を掲げているお店がかなり多い。それだけ、ガイヤーンの聖地と言える場所なのだ。

道路沿いに数多く並ぶお店のどれも美味しいのは間違いないのだが、せっかくここまできたのだから、1番の有名店に入っておきたい。

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オレンジの鶏さんが目印の「ガイヤーンブアトーン」

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店の前でどんどん焼かれていくガイヤーン。

価格は1羽180B、半羽90Bと驚きの安さ。

実は、メインのガイヤーンに引けを取らない美味しさなのが、イサーン料理の数々。

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蟹入りのソムタム

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アヒルのラーブ

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唐辛子なしのソムタム

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そしてメインのガイヤーン

味のしっかりとしみたジューシーな焼きたて。

ウィチアンブリーのガイヤーンのたれは、よくあるナムチムガイではなく、ペッチャブーンの名物、タマリンドを使った酸っぱ甘いソース。ジューシーな鶏肉のいいアクセントになって、いくらでも食べれちゃう!

これだけ頼んで、飲み物を入れてもなんとたったの280B(約750円)。

バンコクからは離れていますが、ガイヤーン好きの方はわざわざ行く価値ありそう。

 

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