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台湾ブロガーが推す2023年に買ってよかった台湾土産3選

手に入れやすい商品をピックアップ！

台湾ブロガーが推す2023年に買ってよかった台湾土産3選

AUTHOR /: TRIPPING!編集部

TAG /: 台湾お土産

著者撮影

こんにちは。台湾ブロガーのコバシイケ子です。
年末年始や冬休み、今の時期台湾旅行を計画されている方も多いかと思いますが、今回は私が2023年に訪れた台湾で買ってよかったものを振り返り、3選でご紹介します。

昨年は何度か訪れる機会があったので、都度お土産は買っていたのですが、円安なこともあり、以前のように気になったものは何でも買う！みたいな買い物の仕方はしなくなったように感じます。
それでも新しい商品などはやっぱり気になる！ということで、訪台時の写真を見返してみるとなんだかんだ結構買っていたようです（笑）

そんな買い物したものの中から、コロナ禍前はなかった商品で、旅行中「手に入れやすい」という視点からセレクト。
食べもの、コスメ、雑貨からそれぞれご紹介します。

食べもの部門は台湾無印良品のチョコレートが圧勝！

台湾素材を使用したチョコレートは見た目も味も言うことなし。著者撮影

2023年5月に公開したこちらの記事でもたっぷりご紹介しましたが、台湾オリジナルの商品をどんどん発売している台湾無印良品。

その後夏を迎え、チョコレート系は売場から消えてしまい、期間限定の商品だったのかなと残念に思っていたのですが、夏が終わった頃に再登場！
現在はお店で売り切れていなければ購入できます。

信義区にある統一時代百貨にある無印良品はMUJI CAFEも併設。著者撮影

台湾茶を使用したタブレットタイプや、台湾でつくられるアルコール度数の高い高粱酒とホワイトチョコレートを組み合わせたトリュフはインパクトも大きく忘れられない味。

お茶チョコは日本円約380円、高粱酒トリュフは約580円と、かさばらず値段も手ごろなところも推せる商品です。

ばらまき土産にも使える「台湾限定めぐりズム」

「漢温ごこち」パッケージ著者撮影

コスメ部門はこちら。
花王の蒸気アイマスク「めぐりズム」。

じんわりあたたかな蒸気で疲れた目を癒してくれるこの商品は日本でも愛用している人も多いのでは。台湾でもどのドラッグストアでも見かける人気商品です。

日本で製造されたものが台湾用パッケージで販売されていて、定番商品のラベンダー、ローズ、カモミール、ゆず、森林浴のほか、台湾限定の「漢温ごこち」というシリーズも存在します。

漢温ごこちは「よもぎの香り」と「陳皮の香り」の2種類。箱の下の方に小さく日本語で「本品は日本で販売していません」と記載されています。ナチュラルなアジアらしさを感じる香りもまた癒しのひとときにピッタリです。

台湾のドラッグストアの店頭に並ぶめぐりズムシリーズ著者撮影

価格は1箱5枚入りで210元（約1000円）あたりが相場。円安の影響もあり、日本で販売しているめぐりズムよりも割高なのは否めませんが、男女問わずどの年代も使える商品で、しかも個包装。2個まとめて買うと割引などを行っている場合も。

これまでコスメ系のお土産といえばシートマスクが定番でしたが、食べもの以外の新たなお土産アイテムを探している方にもおすすめです。

迪化街の人気土産「漁師網バッグ」が進化！

高建桶店は店頭にずらりと並ぶバッグが目印。著者撮影

台北の人気観光スポット「迪化街」。
味わいのある古い街並みに伝統的なものから、最新のお洒落なものまでお土産品も数多く揃うストリートです。

私も大好きな街で、度々足を運んでショッピングを楽しみますが、台湾土産としても人気のプラカゴバッグや漁師網バッグの品揃えが豊富な「高建桶店」は必ず立ち寄るお店。

すでに何個持ってるんだというくらいカゴバッグも漁師網バッグも家には沢山あるのですが、可愛い雑貨が並ぶ様子を眺めるだけでもテンションが上がるので、やっぱりここは外せないお店。

持ち手が布タイプも柄が豊富！著者撮影

そうやって定期的に訪れていると、時折これまで見たことがなかった商品なども並んでいるので侮れないのです。
最近では定番の漁師網バッグの持ち手が布になっているものが登場。
定番のものはビニール製で物によってはちょっとぼそぼそしていたりもしていて、「まあ可愛いし安いからいいよね」と購入していたのですが、布製は作りもしっかりしています。

ミニサイズはバッグインバッグにもちょうどいい著者撮影

価格は定番のものよりも割高にはなりますが、それでも小さいサイズのものなら日本円で200～300円ほど。私はバッグインバッグとして使用しているのですが、近所への買い物なら、これだけひょいと取り出して出かけたりなど、なかなか使えるアイテムです。

カラフルな色づかいが可愛いプラカゴは軽くて便利。著者撮影

プラカゴバッグも、こちらは2022年の秋ごろ購入したものなのですが、コロナ禍前には見たことのなかった、よりカラフルなものも登場。

見た瞬間可愛い！と一目ぼれ。価格は日本円で1000円前後。
持ち帰る時は機内用バッグにすれば空港で買ったお土産もどんどん入れられるので便利です。
日常では1泊程度のドライブ旅行や買い物バッグ、図書館へ行くときや小包を郵便局に出しに行くとき、部屋では収納に使ったりなど、大きめで軽いプラカゴはなにかと重宝しています。