- TRIPPING! トップ
- 東アジアトップ
- 台湾
- 台湾のグルメ
- 東京で台湾を旅したみたいな美味しさを味わえるお店3選
著者撮影
こんにちは。台湾ブロガーイケ子です。
台湾に行けない記録は更新中ですが、ここ数年で日本国内でも台湾の食文化へのリスペクトを感じるようなお店が増えてきました。東京に行く機会があった際、台湾好きの方たちからの評判の高い、台湾フードを味わえるお店を巡ってみましたよ。
朝ごはん、スイーツ、ストリートフードとバリエーションも様々。お店の雰囲気なども台湾愛やこだわりを感じられ、日本で楽しむ台湾旅もなかなか楽しいものですね。新たな旅のスタイルとして、日本全国にある台湾にまつわるお店へ色々と足をのばしてみるのも面白そうと感じています。
東京豆漿生活で台湾式朝ごはん
著者撮影
五反田駅から徒歩約4分、「東京豆漿生活」は豆漿(豆乳)をはじめとした台湾式の朝食を楽しめるお店。賑やかな駅前を抜けて、てくてく歩きながら辿り着いた路地にあるお店はどこか懐かしさを覚えるようなやわらかな雰囲気で、そのまま台北にあっても違和感がなさそう。
著者撮影
店内にはガラス張りの「豆漿製造室」があり、ピカピカの機械が。お店で手作りされる豆漿の味わいに期待が高まります。カウンターには台湾風焼パンの「焼餅」やお肉や大根などをサクサクの生地で包んで焼き上げた「酥餅」が並び、この光景が日本で見られるなんてと嬉しくなってしまいました。
著者撮影
豆漿メニューはプレーン、豆乳スープの鹹豆漿、黒糖豆乳、ゴマ豆乳の4種類。
この日いただいたのは大好物の鹹豆漿(450円)。肌寒くなってきたいまの季節にいただく鹹豆漿はやっぱり格別。鹹豆漿は熱々の豆漿をお酢などの調味料が入った器に注ぐことでおぼろ豆腐のように固まる豆乳スープなのですが、豆乳が濃厚だからか、しっかりと固めにかたまり食べ応えも十分。ニラと春雨などがたっぷり入った韭菜酥餅(250円)と一緒に久々の台湾朝ごはんを楽しみました。こんな朝食を日本で味わえるなんて、ご近所の方が本当に羨ましい!
著者撮影
東京豆漿生活
住所 | 東京都品川区西五反田1丁目20−3 |
---|---|
電話 | 03-6417-0335 |
時間 | 9:00~15:00(日休) |
地図 | Google Mapで確認する |
東京豆花工房で伝統台湾スイーツ
著者撮影
次に向かったのは神田にある「東京豆花工房」。2015年にオープンしたこちらは先ほどの「東京豆漿生活」と同じ系列で、台湾スイーツの「豆花」がいただけるお店です。
豆花は豆乳を固めたものにシロップをかけていただくおやつ。台湾では屋台や専門店など、お店はあちこちにあり、小豆やピーナッツ、お団子など大体3~4種類くらいのトッピングをのせていただきます。
著者撮影
東京豆花工房はこじんまりとした可愛らしいお店で店内にはテーブルが2つ。お店でいただいているとテイクアウトの方も次々と訪れていました。
メニューはシンプルに豆花のみの「プレーン豆花(500円)」と色々なトッピングがのった「トッピング豆花(700円)」の2種類。カウンターには様々なトッピングが並んでいるのですが、好きなものを選んでもいいし、全部のせでも構わないということで迷わず全部のせに。
著者撮影
この日のトッピングは小豆、ピーナッツ、緑豆、はとむぎ、黒米、白きくらげ、白玉、粉粿の8種類。こんなにトッピングをのせても派手さがなくて、そんな素朴さと味わい深さがたまらない豆花。日本ではほぼみかけたことのない、さつまいもの粉を使って作る、わらびもちのような「粉粿」もあるのがたまらなく嬉しい!黒糖シロップの甘さも優しくて、なんとなくヘルシーだけれど、意外とボリューミー。なので、食後に食べると満腹になってしまうこの感覚も久々です。大満足のおやつでした。
東京豆花工房
住所 | 東京都千代田区神田須田町1丁目19 |
---|---|
電話 | 03-6885-1910 |
時間 | 11:30~19:00(水休) |
地図 | Google Mapで確認する |
FUJI COMMUNICATION で絶品ストリートグルメ
著者撮影
友人を誘ってディナーに訪れたのは水餃子をメインとした台湾ストリートフードをお酒と一緒に楽しめる「FUJI COMMUNICATION (フジ コミュニケーション)」。地下鉄江戸川橋駅と飯田橋駅のちょうど中間くらいにある、予約必須の人気店です。
お店があるビルの階段を上り2階へ行くと、店内は気取らず居心地のよさそうなカジュアルな雰囲気。壁に貼られた中国語のメニューや、自分で数量を書き込むオーダー表、冷蔵庫からセルフで取り出す台湾ビールなど、台湾らしいスタイルに思わず気分も高まります。
著者撮影
看板メニューの水餃子は豚肉、ニラ、馬告(マーガオ)、海老と4種類もあり、迷ってしまうところですが、目を引いたのは「馬告水餃子」。
馬告は台湾でしか採れないスパイスで、レモングラスのような香りと生姜のような風味が特徴。これはめずらしい!と真っ先に注文したのですが、これがなんとも唯一無二な感動もの。馬告は仕上げにもたっぷりふりかけられていて、独特のフレッシュなスパイシーさとジューシーな水餃子の相性は抜群。唸ってしまう美味しさでした。
著者撮影
馬告メニューはその他にも自家製の「馬告香腸(マーガオソーセージ)」でも味わえるのですが、これまた絶品。どのお料理もセンスの良さがびしばしと伝わってきます。
食事は台湾ビールと合わせるのも最高ですが、こちらのお店はナチュールワインも充実しているので、美味しいワイン×台湾グルメという粋なペアリングも楽しめます。
ランチ営業もしているとのことで、できることなら昼も夜も通い詰め全メニューを制覇したいくらい。すっかりファンになってしまいました。
FUJI COMMUNICATION (フジ コミュニケーション)
住所 | 東京都新宿区水道町1−23 石川ビル 2F |
---|---|
電話 | 03-5579-2712 |
時間 | 11:30~14:00、17:30~23:00 |
地図 | Google Mapで確認する |
(text & photo : コバシイケ子)
何を読む?
国名・都市名、ジャンルを選ぶと、読みたい記事を絞りこみできます