台湾
グルメ
世界中で人気のティースタンド

日本初上陸! 台湾茶専門店「Sharetea」が、新宿にオープン

写真提供:Sharetea Japan
世界各地で500店舗以上を展開している、台湾茶専門店「Sharetea」が日本初上陸。2020年8月20日、新宿マルイに1号店をオープンした。

本文を読む

「Sharetea」とは?


写真提供:Sharetea Japan
台湾発祥のShareteaは、アジアをはじめ、アメリカ、ヨーロッパなどに店舗を広げ、年間1億杯以上を売り上げている人気のティースタンド。本格台湾茶が飲めると、世界中で愛されている。そんなShareteaが、待望の日本進出を果たし、東京・新宿マルイ 本館にて営業をスタートさせた。


写真提供:Sharetea Japan
Shareteaの特徴として挙げられるのが、①厳選した台湾産の茶葉を100%使用、②丁寧な製法と専用ティーエスプレッソマシーンによる提供、③ドリップしたてのお茶を提供、④最後にティーパックを加える、という4つのこだわり。特にティーパックを提供前に加えてくれるのは、通常よりも長く風味が楽しめて嬉しい心遣いだ。専用のティーエスプレッソマシーンでお茶の種類ごとに抽出方法を変えているところからも、Shareteaでしか飲めないドリンクに出会えそう!


写真提供:Sharetea Japan
写真提供:Sharetea Japan

 

定番台湾茶5種

ここで、Shareteaの定番5品をご紹介。まずはこのなかから、最初の1杯を頼んでみてはいかがだろう。アイスかホットかはお好みで。なお、どれもティーラテとしても販売されている。


定番台湾茶5種(左から、鉄観音ティー、ブラックティー、四季ティー、ルビーティー、ウーロンティー) 写真提供:Sharetea Japan

◆鉄観音ティー M 350円(+税)/L 400円(+税)
中国十大銘茶のひとつで、雑味が少ない。半発酵の茶葉をよく揉むことで生まれる、蜜やフルーツのような濃厚な香りが、全身を華やかに彩る。

◆ブラックティー M 380円(+税)/L 430円(+税)
茶葉を絶妙なバランスでブレンドし、香り豊かでマイルドな味わいを実現。スッキリした味わいながら、香りが長持ちするのが特徴。

◆四季ティー M 350円(+税)/L 400円(+税)
透き通ったほのかな香りと、優しい苦味を一緒に堪能できる、台湾茶の新定番。甘く上品な蘭の花を彷彿とさせる香り。

◆ルビーティー M 700円(+税)/L 800円(+税)
最高品質の超高級台湾紅茶。ほかの紅茶では決して味わえない妖艶なとろみと、みずみずしくも濃密な甘みがある。

◆ウーロンティー M 350円(+税)/L 400円(+税)
丁寧かつ繊細な焙煎が織りなす豊かな味わい。緑茶に近く、苦味の中から甘みが顔を覗かせる、大人な飲み口。

 

見た目もかわいいフルーツティーも!

フルーツティーにも台湾茶を使用。フレッシュな果肉入りで、見た目もかわいらしい。こちらはすべてLサイズ&アイスにて販売。


フルーツティー(左から、レモンモヒーティー、フルーツティー、グレープフルーツティー) 写真提供:Sharetea Japan

◆レモンモヒーティー L 600円(+税)
フレッシュレモンを丸ごと使用しており、果肉たっぷり。爽やかな酸味と苦味を、四季ティーの華やかな香りが追いかける、レモネードのような味わいに。

◆フルーツティー L 650円(+税)
定番の四季ティーをベースに、トロピカルなアロハジュースをブレンド。
そこにパイナップルやりんごをたっぷり詰め込み、デザートとしても楽しめる一杯。

◆グレープフルーツティー L 650円(+税)
酸味控えめなルビーグレープフルーツの果肉を贅沢に使用。フルーツの食感と、台湾茶の甘味を同時に堪能できる。

 

コンセプトは「ちょっとの上質を、毎日の贅沢に。」


写真提供:Sharetea Japan
日本展開におけるShareteaのコンセプトは、「ちょっとの上質を、毎日の贅沢に。」。忙しい毎日の中、「日常でリラックスしたいとき」や「オンからオフに気持ちを切り変えるとき」といった場面で、気軽に味わいながらShareteaが日々の生活を潤わせ、癒しとなれれば…という願いが込められている。

ファッションデザイナー・平安座(へんざ)レナ氏が手がけた内装やスタッフの制服、カップのデザインにも注目だ。

 



何をむ?

国名・都市名、ジャンルを選ぶと、読みたい記事を絞りこみできます