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小腹が空いた時にもぴったり

行列に並んでも食べたい! 台北B級グルメ超有名店

台湾旅行で楽しみたいのが日本人にも大人気の台湾料理の数々。小籠包に魯肉飯、牛肉麺、麺線、胡椒餅など、数えきれない料理が楽しめる。今回は、台湾の“B級グルメ”に注目して、台北に行ったら並んででも食べたい超有名店3軒をご紹介! 小腹が空いた時にもぴったりで、気軽に食べられるので観光の合間に是非立ち寄ってみて。

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ハマる人続出!魯肉飯の台北5大名店
「金峰魯肉飯」

©TRIPPING!

台湾旅行で一度は食べたいのが、台湾のソウルフード「魯肉飯(ルーローファン)」。「魯肉飯」とは、刻んだ豚バラ肉を台湾醤油や砂糖、八角などの香辛料などで煮込んだものをご飯にかけて食べる一品。
“台北の五大魯肉飯店”のひとつであり、行列の耐えない名店「金峰魯肉飯」の「魯肉飯」は、トロトロの肉とタレ、ご飯の一体感が秀逸! 行列に並んででも是非食べてほしい逸品だ。

 

とろとろスープと豚ホルモンの相性抜群!
「阿宗麺線」

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「麺線」の超人気店と言えば、地元の人や観光客が連日行列を作る「阿宗麺線」。「麺線」とは、米で作られた素麺のような細麺「紅麺」に豚のホルモンや牡蠣を乗せ、最後に黒酢や調味料で味付けをしてパクチーをトッピングする台湾のソウルフード。
「阿宗麺線」の麺線は、ほどよい酸味を感じる黒酢と、パクチーとのバランスもよく、レンゲが止まらなくなってしまう。気軽に立寄れるので、観光やショッピングの合間に小腹が空いたときや、時間がないときの朝食、飲んだ後の夜食にもおすすめ!

 

「胡椒餅」の名店!
龍山寺「福州元祖胡椒餅」

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台湾ならではの小吃(軽食)と言えば、「胡椒餅」の名を挙げる方も多いはず。胡椒餅とは、胡椒の利いた肉餡を台湾式のパンで包み炭火で焼いた料理。中国・福州の「葱肉餅」が原点とされ、台湾式の進化を遂げたものが人気を博してる。
「福州元祖胡椒餅」は、饒河街観光夜市にある「福州世祖胡椒餅」と台北で人気を二分する名店だ。肉肉しさとジューシーさのコントラストが最後まで飽きさせない。龍山寺駅のそばにあるので、龍山寺観光とセットで訪れよう!

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