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外国籍クルーが自ら考案&監修!

「モクシー大阪本町」で“世界のグルメを感じる”アジアンランチがスタート


写真提供:モクシー大阪本町

大阪・本町駅近くに佇むホテル「モクシー大阪本町」のカフェ&バーで、外国籍クルー考案の“世界のグルメを感じる”アジアンランチがスタートする。


2021年3月1日(月)より始まるランチメニューは、台湾の「牛肉麺(ニューローメン)」、韓国の「ポークプルコギ」、インドネシアの「ナシゴレン」の3品。味付けやトッピングは、考案者である外国籍クルーが監修しているため、本場の味を楽しめること間違いなしとなっている。

ナシゴレン


900円(税込) 写真提供:モクシー大阪本町
インドネシアの揚げせんべい「クルプック」に、目玉焼きをのせたナシゴレン。甘口醤油のケチャップマニスがベースで、味付けはさっぱりとした仕上がりになっている。

ポークプルコギ定食


900円(税込) 写真提供:モクシー大阪本町
タレに長時間漬け込んだプルコギを、香ばしく焼き上げており、ご飯が進む一品。本場風に甘辛味噌「サンジャン」を付け、グリーンリーフで“サム(ラップ)”して食べてみよう。韓国料理には欠かせないキムチ付き。

台湾牛肉麺


900円(税込) 写真提供:モクシー大阪本町
野菜の旨味と牛肉の味わいがポイントとなる牛肉麺は、豆板醤を加えトマトベースのピリ辛に。薬味として添えてある高菜やパクチーを、トッピングして楽しむのがおすすめ。白米付き。


メニュー考案者:(左)デスティオ/インドネシア出身、(中央)イアン/韓国出身、(右)クリス/台湾出身 写真提供:モクシー大阪本町
3品ともサイドメニューとして、サラダ、味噌汁、ドリンクが付属。さらにランチタイムには、ホットコーヒー、ティーが飲み放題となっている。ちなみに新メニューのほかにも、パスタやカレー、ヘルシーランチといったカフェメニューを用意。ランチタイムは平日11:30〜14:30で、宿泊の有無に関わらず利用することができる。

日本でも母国の味を楽しんでもらえるようにと、心を尽くして考案されたアジアンランチ。「モクシー大阪本町」でランチタイムを過ごして、ちょっとした海外旅行気分を味わってみてはいかがだろう。

 

大人が遊べる「モクシー・ホテル」って?


写真提供:モクシー大阪本町

「WORK HARD, PLAY HARD. ALL DAY, ALL NIGHT.」を掲げる「モクシー・ホテル」は、「ザ・リッツ・カールトン」や「シェラトン」などを運営する大手ホテルチェーン「マリオット・インターナショナル」が打ち出した、新ブランドだ。ヨーロッパ、北米、アジアと、世界各地に97軒展開しており、日本では東京・大阪・京都で合計4軒を展開している。日本初上陸の拠点となった「モクシー大阪本町」は、2017年11月1日にオープンし、本町駅近くの瓦町に155室を有する。

そんな「モクシー・ホテル」最大の特徴は、一歩足を踏み入れると大人の“遊び場”的空間が広がっていること。共有スペースを含めカジュアルかつおしゃれな雰囲気が漂う。

通常はフロントデスクでチェックインするところを、「モクシー・ホテル」ではバーでチェックイン。ルームキーと共に、ウェルカムカクテルが提供される。遊び心溢れるロビーは昼夜問わず過ごすことができる場所で、ジェンガやツイスターなど思う存分ゲームで遊び尽くせる。

軽食や飲み物を提供する「バー・モクシー」や「グラブ&ゴー」は、24時間営業。※ 美味しい朝食からヘルシーな軽食まで取り揃えている。ちなみに「モクシー大阪本町」では、このカフェ&バーを宿泊者以外も自由に利用することができ、さらに週末にはDJナイトも開催。大阪の新たなホットスポットとなっている。

客室も、一般的なホテルとは一線を画す。185平方フィート(約15㎡)と比較的小さめなスペースは、スタイリッシュにレイアウトされており、まるで自宅のようにくつろげる。モーション起動型LEDガイドライトや、ウォークインシャワーといった、遊び心くすぐる設備も見逃せない。

日々仕事に追われる方も、刺激が足りていない方も、「モクシー・ホテル」を訪れれば、細部まで行き届いた“遊び心”で満たされるはず。海外旅行に行けない今だからこそ、「モクシー・ホテル」でのステイを楽しんでみてはいかが?

■モクシー・ホテル
https://moxy-hotels.marriott.com/

※現在の営業時間はホームページをご確認ください。



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