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おしゃれな雑貨屋やオルゴール店も

台中の街に馴染むモダンなシアター「台中国家歌劇院」

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「台中国家歌劇院」は、日本人建築家の伊東豊雄氏が設計し、6年もの年月をかけて完成したオペラハウス(シアター)だ。「美しい音の洞窟」がコンセプトになっており、三次元曲線の壁面が縦横無尽に織りなす空間は圧巻の一言。

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昼はオープン前から行列が! 著者撮影

外観は極めて人工的だが、不思議と自然美を感じる。街に馴染み、昼も夜も人が集まっているような、市民の憩いの場でもある。


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エントランスを一歩入ると、内部は滑らかなカーブが続き、広大な洞窟を想起させる壁面に目を奪われる。支柱となる柱がない構造は珍しく、直角となる壁面が一ヵ所もないユニークな造りだ。

館内には大劇場、中劇場、小劇場という三つ劇場が入っており、講演会などのイベントにも対応できる多機能型スペース「コーナーサロン」も。


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さらに、お洒落な雑貨が並ぶセレクトショップも入居し、賑わいをみせる。「アートコーナー」のスペースでは定期的に視覚芸術やパフォーマンス芸術に関する定期的な展示をシリーズで行っているので訪れた際はぜひチェックしてほしい。さらに、1階と5階にはカフェやレストランが入っているため、軽食や食事を楽しむことができる。


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オルゴールが多数売られており、幻想的な一角も 著者撮影
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建物内には水が流れており、気持ち良い。ただ、足を踏み外している方がいたので、注意が必要だ!


通路の脇には水が流れている著者撮影

上の階に上がると雰囲気がガラリと変わるが、上層階にもショップが入っており、センス溢れる品揃えが魅力的。


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窓からの風景も人々の心をとらえる 著者撮影

屋外劇場の緑地と屋上の空中庭園は、市民の憩いの場所として親しまれている。


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夜になると建物の雰囲気は一変。「台中国家歌劇院」は、台中をモダンな印象に決定付ける事に成功しており、周囲に圧倒的な存在感を放っている。そして、その周囲には高層マンションが林立し、都会的で自由な雰囲気を醸成している。


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新たな“台中らしさ”を感じられる「台中国家歌劇院」は、台中旅行で訪れたい場所のひとつだ。

(text & photo : yuya)



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