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西日本の運航状況が丸わかり!

日本=台北 格安航空LCC路線の全リストを紹介【西日本編】

写真提供:中部国際空港株式会社 ※写真はイメージ

人気海外旅行先ランキング上位の常連、台北は、美味しいグルメや夜市にパワースポットなど、たくさんの台湾名物に触れられる人気のデスティネーションだ。日本から3〜4時間のフライトで行くことができ、週末旅行にもぴったり。今回は、そんな台北行きに欠かせないLCCの運航状況をご紹介。利用する空港に応じて、賢くLCCを使いこなしてみて。

★東日本編はこちら


 

【中部】セントレアにはLCC2社が就航中!小松空港は週2便


写真提供:タイガーエア台湾 ※写真はイメージです 

飛行時間:約3時間30分

中部地方では中部国際空港にタイガーエア台湾とエアアジア・ジャパンが、小松空港にタイガーエア台湾が運航中。中部と桃園を結ぶエアアジア・ジャパンは、東南アジアのネットワークが充実しているエアアジアグループのLCCのひとつなので、他の都市を含めた周遊旅行を計画してみるのもおすすめ。東南アジアまでのフライトでLCCを使うのは体への負担が…という方も、台北を経由することで飛行時間を分散させることができる。

<中部の就航状況>

【中部=桃園】
・タイガーエア台湾 週5便(月・火・水・金・土)
・エアアジア・ジャパン 1日1便

【小松=桃園】
・タイガーエア台湾 週2便(木・日)

 

【近畿・中国】関空には国内最多のLCC4社が就航!


写真提供:Peach ※写真はイメージ

飛行時間:約2時間30分〜3時間20分

関空には、タイガーエア台湾、ピーチ、ジェットスター・アジア、エアアジア・エックスが就航しており、成田と並び国内最多数のLCCが就航している。弾丸旅行を計画するなら、桃園に朝の5時に到着するピーチのフライトがおすすめ。

その他、岡山空港からタイガーエア台湾が1日1便を運航している。

<近畿・中国の就航状況>

【関空=桃園】
・タイガーエア台湾 1日2便
・ピーチ 1日4便
・ジェットスター・アジア 1日1〜2便
・エアアジア・エックス 週4便(月・火・水・金)

【岡山=桃園】
・タイガーエア台湾 1日1便

 

【九州・沖縄】最短1時間35分で到着できる!那覇=桃園は1日5便以上


写真提供:エアアジア ※写真はイメージ

飛行時間:約1時間35分〜2時間45分

地理的に日本から最も台湾に近い九州・沖縄エリア。那覇空港からのフライト時間は約1時間35分と、国内旅行並みの短時間でアクセスできるところも魅力だ。那覇空港にはタイガーエア台湾とピーチが就航しており、2020年1月からは那覇空港にエアアジアが新たに就航を予定している。

その他、福岡空港にはタイガーエア台湾とピーチが、佐賀空港にはタイガーエア台湾が就航中。

<九州・沖縄の就航状況>

【福岡=桃園】
・タイガーエア台湾 1日1便
・ピーチ 1日1便

【佐賀=桃園】
・タイガーエア台湾 週2便(木・日)

【那覇=桃園】
・タイガーエア台湾 1日2便
・ピーチ 1日3便
・エアアジア 週4便(月・水・金・日)予定 ※2020/1/22~

空席の状況や予約は各航空会社のWEBサイトからチェックしてみて!

※運航スケジュールは2019年11月現在のもの

■タイガーエア台湾
https://www.tigerairtw.com/jp/

■ピーチ
https://www.flypeach.com/

■ジェットスター
https://www.jetstar.com/jp/ja/home

■エアアジア
https://www.airasia.com/ja/jp



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