ゴンチャに初夏到来！季節限定のいよかんジュレ＆マンゴーソースを使った２品が新発売

AUTHOR /: TRIPPING!編集部

TAG /: 台湾スイーツ; 台湾料理; 日本で楽しむアジアの国

写真提供：ゴンチャ
日差しが強くなり始め、初夏の訪れを感じる今日このごろ。台湾発のティーブランド「ゴンチャ（Gong cha）」から、そんな今の季節に飲みたい新メニュー２種が登場した。

2022年４月28日（木）〜５月29日（日）までの期間限定で販売されているのは、「いよかんマンゴーミルクティー」と「いよかんマンゴーフローズンミルクティー」だ。

本文を読む

＜左＞いよかんマンゴーミルクティー ICED Mサイズ 600円／＜右＞いよかんマンゴーフローズンミルクティー ICED Mサイズ 630円　※どちらも追加トッピング２つまで可　写真提供：ゴンチャ
世界約1,700店舗、日本では116店舗（※2022年４月21日現在）を展開するゴンチャ。今回初夏限定で登場するのが、「いよかんマンゴーミルクティー」と「いよかんマンゴーフローズンミルクティー」の新メニューだ。

まず目を惹くのが“#太陽のグラデ”と題したビタミンカラーのグラデーション。インスピレーションの元となった、初夏の空に輝く太陽と白い雲を思わせるビジュアルだ。ポイントとなるのは、ゴンチャ史上初となる和柑橘類のトッピング「いよかんジュレ」と、お店オリジナルの「マンゴーソース」。

写真提供：ゴンチャ

ジュレには100％愛媛県産のいよかんを使用。“晴天に恵まれた愛媛県の太陽”と“瀬戸内海に反射する太陽”、そして“段々畑の石垣に照りつけて反射する太陽”と、３つの太陽に恵まれた環境で育ったいよかんは、甘みと酸味のバランスも絶妙だ。こちらは90円でHOT、ICEDすべてのメニューにトッピング可能となっている。

一方イエローのマーブル模様を作り出すマンゴーソースは、果肉たっぷり。こちらはアーウィン（愛文）種のマンゴーで、太陽の光をたっぷりと浴び、甘味と適度な酸味を感じさせる濃厚な味わいだ。

写真提供：ゴンチャ
ドリンクのベースとなっているのは、スッキリとした味わいの「ジャスミングリーンミルクティー」。緑茶とジャスミンの花を何層にも重ね合わせることで、茶葉にジャスミンの香りを移していて、爽やかな風味が初夏にぴったりだ。スッキリとしたな口当たりが、甘酸っぱいいよかんジュレとリッチなマンゴーソースにもマッチする。

どちらをチョイスするかは、そのときの気分で食感から選ぶのも一案だ。いよかんマンゴーミルクティーは、いよかんジュレのぷるんと食感が際立ち、暑い日にも飲みやすい一品。対していよかんマンゴーフローズンミルクティーは、シャリシャリ食感で涼を求めているときにより飲みたくなるはず。どちらも少しずつかき混ぜながら飲むことで、ジャスミンが華やかに香り、いよかんジュレとマンゴーソースによる味の変化も楽しめる。

夏らしい爽やかなビジュアルからも元気をもらえるゴンチャの新メニューで、一足先に初夏を感じてみてはいかが？

■ゴンチャ
特設サイト：https://www.gongcha.co.jp/iyokan-mango
公式サイト：https://www.gongcha.co.jp/